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【大人のピアノ再開】現状把握~幼少時10年習ってブルグミューラーがやっとの私の場合

小さな頃不真面目に習っていたピアノを、大人になってから再開したのですが、今の自分の立ち位置を客観的に知りたくなり色々探していたら辿り着いたサイトがあります。

こどもの頃、たぶん10年くらいは習っていましたが、ぼーっと教室に通うだけで、ほとんど練習しなかったので、大人になった今ブルグミューラー(25)がやっとのレベルです。いや、ブルグミューラーだって本当に美しく弾けるとは正直とてもいえるレベルではないです。おおよそ半年以内に自力で60%仕上げられるレベル。

再開後は古典やロマン派の導入レベル曲も数曲弾きましたが、私には大変手強かったです。

大人になってピアノ再開する人はレベルも様々で、それぞれが通ってきた道と現在ピアノに使える時間が異なるので、自分が本当に上達するには、自分でどうするか考えるしかありません。

この記事を書かれた方は指導者としても実績がある方のようで、参考にさせて頂きました。

各項目で何が出来るとレベル1で…等、わりと具体的に示されています。

1.身体技術力 
レベル5の例
・音階全調+カデンツを両手♩=130以上で弾ける

2.表現技術力 
レベル4の例
・求めている音色は、練習すれば出せる

3.聴力 
レベル3の例
・リズムを聞いたあと、覚えてマネできる

4.譜読力 
レベル2の例
・五線内の音符なら3秒以内に答えられる

5.知識・経験力 
レベル2の例
・ピアノで5曲以上弾いたことがある

私は自己判定で各レベル2~4くらいで、ばらつきがありました。
1つだけ限りなく1に近い2がありました。それは読譜力。

私の場合は読譜力が本当に不足しているので、一度これについて集中して取り組む必要がありそうです。

わかりやすいロードマップもあって、毎日の練習に取り入れてみたいです。

読譜練習には、アプリや音大のサイトで無料で使える良いものがいくつかあって、通勤時に苦手なヘ音記号の譜読み練習をスマホでポチポチやってた時期もあったのですが、画面をみるのは目が辛くて(年齢的に)、を言い訳にそのままにしていました。 

ある程度瞬間的に読めないとこの先厳しそうなので、この記事にのっていた「ぷっぷるのおんぷカード」でも買ってみようかな。

幼稚園レベルから再スタートです。

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