天王寺動物園
こんにちは。りすすです。
だいぶ前になりますが、キーウィを見たくて天王寺動物園に行ってきました。
動物たち
①キーウィ
キーウィは日本では天王寺動物園だけで飼育されているレアキャラです。
鳥は苦手ですが、キーウィはつぶらな瞳とまんまるのフォルムが魅力的なので好きです。
キーウィは夜行性動物舎にいたので、綺麗な写真は撮れませんでしたが、動いてる姿をしっかりと見ることができました。
丸っこくて、足がゴツくて、クチバシが細くて鋭かったです。
天王寺動物園の夜行性動物舎はとても暗く、しばらく中にいても暗闇に目が慣れるまで時間がかかりました。
過去に行った動物園の夜行性動物舎の中でもトップクラスの暗さでした。
②ホッキョクグマ
当時、イッちゃん(母)とホウちゃん(子)がいました。
※現在イッちゃんはズーラシアにいます。
ホッキョクグマは常同行動のイメージが強いのですが、この子達は違いました。
ホウちゃん(子)がものすごくアクティブで、それにつられてイッちゃんも動いてました。
ホウちゃんはダイブをするのが大好きで、何回もバシャーーン!と大きな音を立てて飛び込んでいました。
遠足に来ていた幼稚園児は大興奮!
コテコテの関西弁ではしゃぐ幼稚園児の可愛さにりすすも大興奮!
ホウちゃんのサービスは止まらない。
立ちポーズまで見せてくれました。
③マレーグマ
マレーグマも常同行動をしていなくて、びっくりしました。
この動物園、熊の飼育がお上手なのでは…!?
表情豊かなマレーグマでした。
④メガネグマ
プッぺ(メス)とダイスケ(オス)が同居していました。
2匹とも高齢なので、のんびり過ごしていました。
メガネグマも常同行動はしていませんでした。
お土産
キーウィのミニタオルを購入しました。
触り心地が良くてお気に入りです。
怖いホテル
大阪の梅田駅から歩いて数分のところにあるビジネスホテルに泊まりました。
素泊まり、フロ・トイレ付きでなんと一泊二日で3000円!
関西ってこんなに安いの!?とびっくりしましたが…
まず、ホテルのある場所が、歓楽街のど真ん中でした。
あと、建物の作りがすごく独特で、複数のビルを無理やり繋げてる感じ。
フロントのある新館は綺麗でしたが、りすすが泊まった旧館は渡り廊下が刑務所を彷彿させるような暗さとボロさでした。
部屋の中は案外普通。
でも、天井がコンクリート剥き出しだったり、窓が開かなかったりで、寝るのが怖かったです。
安いのも納得。
おわりに
天王寺動物園は熊がイキイキとしている素敵な動物園でした。
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