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【脳卒中体験談】なぜCanvaを使って手帳を始めることが大切なのか❓

この記事では【脳卒中当事者】が

なぜCanvaを使って
手帳を始めることが大切なのか❓


というお話をしたいと思います。

手帳と言えば
【紙】と【ペン】が必要です。


しかし…

私は【脳卒中】の【後遺症】で
右に【片麻痺】があります。

もともと右利きなので
基本的に左手では、文字が書きにくいのです💧


書けないこともないのですが
めちゃめちゃ時間がかかりますし、

そんなに時間がかかると
書こうとしていた言葉を忘れてしまって

虚しくなってしまいます。


そして、私と同じように
脳卒中の経験者の多くの方は

【後遺症】の【片麻痺】で困っています。


麻痺が残っているため【字を書くこと】を
諦めてるかもしれません。


【字を書けない】というこの現実。

ここが後で効いてくるんです💧



昔から

【人間は考える葦である】


と言われているように
【考えたい】生き物だと思うのです。


✅【考える】からこそ
楽しさがあると思いますし、

✅【考える】ことがあるからこそ
生きがいがあると思っています。


その【考える】時に、

【書く】という事は
すごく大切なことだと思います。


ではなぜ、
大切なのでしょうか❓

それは…


【書くと言語化できる】からです。


言い換えれば
【書かないと言語化できない】のです。


頭の中でぼんやり考えていても
頭の中でぼんやり考えているだけなので

話が進みません。


あなたが欲しい答えまで辿り着けず

何回も同じところに戻って、
結局は【ぐるぐる思考】のままです。

大したことを考えている訳じゃなくても

【ぐるぐる思考】は悩みと同じです。


考えても答えが出ていないということは
解決していないということ。

【ぐるぐる思考】をしていると言うことは、
悩みの真っ只中ということです。


もし頭の中の言葉が

「なんか知らんけど、悩んでる」
✅「なんか知らんけど、落ち込んでる」
✅「なんか知らんけど、ふつふつしている」


こんな毎日だったらどうでしょう❓


こんな毎日が続いていたら
つまらないですよね〜。


そう…
「つまらん…(๑•́ ₃ •̀๑)」のです💧



私はめちゃくちゃ
つまんなかったんです❗️


「なんか知らんけど」
からの〜
「つまらん」


ある意味、最強の掛け合わせに…



私の我慢の限界がきたんです。


「あかん…」
「頭、動いてなかったんや…」


「どうしたらいい❓」



この時に

書かない手帳
【canva手帳術】を考案したのです。

【canva】のアプリなら

麻痺で字が書けないという問題も
楽々クリア (๑'ᴗ'๑)

直感的に使えます。

そして

【人間は考える葦である】という
本能的な欲求も満たすことが出来ます。

言うなれば

【水を得た魚】状態⭐️


口にすら出していませんが
脳みそは「ヒャッホ〜」だったに
違いありません。


ある意味、我慢の限界がきて
良かったんです。


おかげで今では楽しい毎日を
クリエイティブな頭で過ごしています。


私は手帳に文字を残し始めてから

エネルギーが溢れ
やりたいことも溢れ

1つずつ叶えてきました。


もし今でも
手帳を書いてないことを想像すると…

人生、違ってただろうな (・ε・`)


なんて思う訳です。


つまり…

【頭の中の思考=考えてること】を
文字にする暮らしを提案をさせて欲しいのです。


なぜなら…

本来の自分を取り戻し、
やりたい事ができる可能性が大きいからです。

文字にするという事が大切なのです。

こちらに詳しく書いています。
↓↓↓



【 高次脳機能障害】を
手帳術で克服した方法を公開中❗️

【脳卒中⭐️ 自宅リハビリ研究家】
りすみよ🐿でした。

また書いていきます。



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