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Photo by
maru_grareco
仕事モードと家庭モード
普段はリモートワークで、仕事と育児は混在することも多い。(特に小学校から子供が帰宅する夕方)
それはそれで、両立のバランスを常に考え、マルチタスクで動いている。
一方で、出張があった数日間。仕事エンジンを踏み込み、リソースを全振りできた。
やりきって帰宅した夜、息子が待っててくれ、この数日間の寂しかった愛を伝えてくれた。
帰宅し、子供の声を聴き、顔を見た瞬間、一気に母の顔になる。
※仕事では旧姓(ビジネスネーム)を使っており、それもオンオフの切り替えに役立っているように思う。
子供の宿題を見て、ねりけし作りを手伝い、数日振りに会えて喜んでくれる息子からの贈り物(人気がなくて冷蔵庫にこれだけ残ったマンゴー味のぷるんと蒟蒻ゼリー笑)を受け取る。
働く1人の人間としての時間
子供たちと過ごす母としての時間
両方必要。
どちらかを犠牲にするのではなく、相互に良い影響となれるように。
コロナ禍で保育園が休園となったタイミングで、痛感した。
1日育児は大変だ。
保育園や学校や学童や習い事に行く時間があり、それ以外の時間だからこそ、密度の高い時間が過ごせる。(少なくとも私は)
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ところで、ここ最近ワンマイルウェアとノーメイク生活ばかりで、久しぶりにビジネススタイルに身を包んだら、不慣れ感満載だった。
見た目もアップデートしていかないと。