焼肉と回転寿司とちょっとしたことに感じる幸せ
ちょっとした幸せの積み重ねが幸せな人生を形作っていくように思う。
この後の外食を楽しみにしてる気持ちから考えたこと。
お気に入りの飲食店がある
飲食は日々のもので、そこで美味しいものを食べることで感じる幸せは大きい。
※日本に住む大きな理由の一つにもなっている気がする。
そして徒歩圏内で行ける店にお気に入りのお店があると幸せ度がグッと高まる。(ジブン調べ)
焼肉
焼肉というのはイベント感があり、みんなで焼肉を囲む卓は多幸感がある。
歳を重ねるにつれ、カルビをたくさん…というのはできなくなってきたが、それでもタン塩は好きだし、ナムルとかレバテキとか、前菜も充実しており美味しいお店を見つけると嬉しくなる。
「食べ放題」も子供連れでは楽しいけど、普通の焼肉屋でも「上にするか!」と躊躇なく頼めるのも歳を重ねた楽しみだ。
回転寿司
我が家の周辺には回転寿司の選択候補が複数ある。
最近の回転寿司は本当に充実している。
揚げ物も揚げたてで美味しいし、席も個室感があって安心だし、麺類や汁物も充実しているしお酒も頼める。
つまりちょっとした居酒屋気分を味わえ、大人も子供も満足できる場所になっている。
そんな場所が徒歩圏内にあることに幸せを感じる。
大人だけで行って嬉しい居酒屋レストラン
大人だけで飲みに行く時に、ご飯が美味しく居心地の良い、お気に入りのお店が徒歩圏内に複数あると、それだけでここに住んでよかったと思える。(もちろんそれ以外にも行政とか、図書館とか公園とか、交通の利便性とかいろいろあるけど)
お気に入りの寝具
寝ることも毎日のことだから、寝具には拘りたい。
マットレスはテンピュールを愛用している。
毎晩眠りにつくたびに、沈み込むように心地良く眠れる幸せ。
旅行ももちろん好きで楽しいのだけど、帰宅して、家のベッドで寝ると、ここが1番だなと思える。
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1 つ 1 つは小さいことではあるのだけど、
隣の青い芝と比べる不毛な時間は少なくして、
今ある小さいけれど掛け替えのない幸せをちゃんと感じることが、幸せの総量の大きさに繋がっていくように思う。