大人になってからの涙
子供の頃や若い頃は悔し涙がほとんどだった。
スポーツやゲームで勝負に負けたこと、バカにされたこと。負けず嫌いだったのも関係していたかもしれない。
大人になってから、悔し涙は減ったけれど、その代わり、共感性というか子供や親子関係にもらい泣きすることが多くなった。
オーディション番組で涙を流す子にもらい泣き
ドラマや映画で子供が流す涙にもらい泣き
小さなところでは、「新しいカギ」の学校かくれんぼで、サプライズに大喜びする学生の姿に謎にもらい泣きしたりする。
一青窈さんもびっくりの貰い泣きっぷりである。
泣けるドラマや映画は探せば簡単に見つかる。
むしろ、笑い泣きできる機会を見つける方が難しい。
だからこそ、一緒に大笑いできる友人は大事にしたいし、笑い泣きしてしまうコンテンツは保存して、少し元気をなくした時に観返せるようにしておきたい。