オナラは世代を超えて笑いをもたらす
子供たちが大好きな「ドッキリ GP」。
ドッキリ番組は、見てて痛そうだったり辛そうなものはあまり観てて良い気がしない。
それを見て、笑える気持ちにならないからだ。
ただ、今回は、息子が「ママ!面白いから見て!!」とものすごい勢いで呼びに来たので一緒に観た。
<ドッキリのドレミのうた> というのをご存知だろうか。
「ドは洞窟でオナラする」で、ツボにハマって、横隔膜震わせ、顔をクシャクシャにして笑い泣きするくらい、大笑いしてしまった。
子供たちも大笑いしており、家族みんなで爆笑の渦に巻き込まれた。
泣くほど笑う経験は稀だ。
そしてそれが自分だけではなく、家族全員というところに、オナラというシンプルだけれどわかりやすい笑いのコンテンツ力を感じる。
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顔をくしゃくしゃにして大笑いした後で気が付いた。
私は学生の頃から笑い上戸で、笑いのツボが浅く、いつもくしゃくしゃにして笑っていたのだ。
どうやら、笑い皺が刻まれることは不可避だ。
この際、くしゃくしゃでも笑い顔が印象に残る人生を歩もう。