自分にとっての心地良さを追求する
年越しを義実家で過ごし、自宅に帰ってきました。
帰ってきて思うのは、自宅の居心地良さ。
世帯を持ち、好きな家具に囲まれ、好きな本を好みの照明で読み、検討を重ねた動線と時短家電で家と生活を整え、いつもの場所で充電し、全録で録画した番組を好きなタイミングで視聴し、好みのリネンとマットレスで眠る (睡眠の質も上がる)。
心からリラックスでき、やっぱ自宅が一番だなと改めて感じる機会に。
自分の好きなことと嫌なことを知る
とはいえ、ずっと同じ環境にいるとそこの良さも悪さも気付きづらい。
旅に出て、他の地域や海外に行き、違いを知り身をもって経験する。そこから自分の好きなことや嫌なことがよりクリアに見えてくる。
家の中だけではなく、それを取り巻く環境も。
本好きな私は大きな図書館がある地域に住みたい。散歩できる公園がすぐ近くにある場所がいい。
生まれ育った実家の暮らしと、数ヶ所の一人暮らし時代、都心部のマンションなど様々な場所に住んだ経験、国内外の旅先で経験した住環境、それら全てが自分の好きなこと嫌なことの輪郭をクリアにし、選択の精度を高め、自分の幸福度を上げていく。
いつまでもその時その時の自分にとっての心地良い暮らしを追求し、それを実現できるリソースを維持し続けたいと改めて感じた新年。
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