見出し画像

夏休みと小4の壁問題

私が保活をしていた時は、いわゆる「保育園落ちた、日本〇〇」世代で、熾烈だった。

そこから、小1の壁を乗り換え(幼児期に職種を変えた)、今、小4の壁を前にオロオロしている。

保育園→学童という強固な共働きルートを経て、我が学区は小3で学童卒業になるので、急に放課後や長期休暇時の居場所問題が発生する。

春休みは3月末ギリギリまで学童を頼り、4月に入っても始業式まで1週間ほど耐えれば良かったからまだ大丈夫だったが、夏休み。。orz

何も予定がないと、テレビとゲーム三昧で半日過ぎ、それが翌日以降も続くことは想像に難くない。

民間学童の手もあるが、親の勝手を言うならば、午前中は夏期講習などもあるから午後は身体を動かす遊びをしてほしい。
なので、バスケットボールやテニスなど、サマースクール的に連続で行ける場はないか、探しているが、これがなかなか難易度が高い。

みんな、どうしてるんだろう。

乳児幼児の時はあんだけ情報に溢れていたが、小学生になって、個々の環境の差異や子供の特性、習い事のパターンなど、組み合わせによって状況が異なるため、参考にできる情報は見つけられなくなった。
我が家オリジナルとして探すしかないのだ。

5月の残り僅かな月末の仕事に追われながら、来月の予定を組み立て、そして更に同時並行で7月8月のスケジュールと睨めっこする。

脳内メモリがパンクして、シューシュー煙を出しているようだ。

そして、少し先の予定に気を取られて、子供の今週の宿題がちっとも進んでいないことに、「あーあ」と気付くまでセットで。

#ジブン株式会社マガジン
#小4の壁
#子育て
#育児
#夏休み
#居場所
#学童
#習い事
#夏期講習

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?