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桃とピンク色のクリーム

生のままの桃を食べるよりもおいしくするのがパティシエなんだそうです。

今回の桃のデザートはどうだろうなぁ
49:51な感じで、生よりこっちのデザートの方がおいしいかも💗

セルクルの一番下に置いてるクッキーは、全粒小麦粉とくず粉、豆乳などで。これもご自分の好みのクッキーレシピでどうぞ。
真ん中のピンク色のクリームは豆乳生クリームとピンク色の酒粕。
それだけだとまだ色が薄かったので冷凍していた苺で作ったジャムも足してピンク色を強調😊✨💗

ネットには無料レシピでいくらでも豆乳生クリームが載っているのですが、今回のレシピは無料での公開はできないので、すみません。

自由が丘のお教室で習っていて、先生が「公開したらだめ」と言っている訳じゃないんだけど、生徒同士の暗黙の了解なのかな?

もし、今回の桃のデザートを作ってみようと思われたら、ご自分のお好きな豆乳生クリームのレシピで作ってみてね。
セルクル型から抜きやすくするために、一時間ほど冷凍庫で冷やし固めておきます。
セルクル型の周りに竹串などを差し込んで、くるり~と回すとスポッと型から出てくれます。セルクル型から上手に中身が出ると、めっちゃうれしいのよ😊

桃はシロップの中でサッと煮て皮を剥いてそのまま浸けておきました。
シロップにハイビスカスティーのティーバッグを入れたのだけど、しっかり着色しようと欲張ってティーバッグをギュッと絞ったせいで、シロップの色が濁ってる😱

桃をスライスして豆乳生クリームの上に載せて、照りを出す為の寒天液、ナパージュをちょんちょんと置いてできあがり💗

ピンク色の酒粕は特徴的な味があるわけではないです。
でも、クリームが白色なのかピンク色なのかで、見た目の雰囲気が全然違うよね。
ピンク色だと、ちょ~かわいい💗
豆乳生クリーム自体のおいしさとフレッシュな苺ジャムのおかげで味の良さは確保。

上に飾った桃スライスをもう少しかわいくかっこよく盛り付けしたかったなぁ。いつも盛り付けが課題点😅



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世界一元氣な60歳♪ 藤野 知枝
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