日本酒漬けレーズンがポイント
アボカドのちょうどいい食べごろを見極めるのが難しくて、柔らかすぎず固すぎずちょうどいいおいしさで食べられたのは、時々な記憶しかないのよ。
今のように暑い夏に、室温で置いておくとすぐに食べごろを通り越して熟れてしまい黒ずんできます。
かと言って買ってすぐに冷蔵庫へ仕舞い込むと、一向に熟しません。
どうしたらいいのかしらね・・・
冷蔵庫へ入れておいたアボカドを半分使って、残り半分をまだ冷蔵庫に入れておいたのですが、相変わらず固いまま。
一年入れておいても固いままのような気がしたので、これは生で食べるのでなく、加熱してみようかとやっと気づきました。
アボカドは醤油味が合うと思うので、軽く焼いて醤油少々をまぶしました。
小豆あんは自分で作るので、甘さがあるのかないのか分からんくらい。
よく言えば素材の小豆をしっかりと味わえるとも言えます😊✨💗
マクロビオティックでは小豆を煮る時、砂糖で味付けせずレーズンで甘味付けする方法があります。わたしはこのレーズン小豆あんが好きじゃなくて。
砂糖少な目で甘味を付けているあんこにしています。
あんこだけを食べる分にはほのかな甘みなので、いくらでも食べることができて無限あんこ🤣
わたしはこのあんこを半分食事代わりに食べてます💗
でも、今回の一応お菓子というジャンルに入れるようなものを作った時はもう少し甘みがある方が食べやすいし、お菓子です!と胸を張って言えるよね。
では、あんこに砂糖をぶっかけて甘くしようかと考えてしまいますが、それよりも日本酒漬けのレーズンをちょんちょんと載せます。
ちょんちょんと載せた程度なのに日本酒で柔らかくなったレーズンの甘さがとってもよいポイントになり、甘くないあんこの良さが引き立ちます。
アボカドも少し焼いただけで柔らかくなり食べやすい✨
あんこ、アボカド、日本酒レーズンの組み合わせを食べた結果・・・
まあ、普通なおいしさ・・・🤣
もう少しレーズンを多めに入れておけばもっと良い感じの甘さになっておいしさ爆上がりになってくれたよなぁと後悔しきり。
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