食物繊維、多分少なめ

病気治療の食事として、食物繊維と油が少なめのレシピを作ってもらえるかという見積もり依頼を受けました。
わたしが普段食べているのは食物繊維てんこ盛りだから、なかなかハードル高いわと一瞬思ったけど、「できます！まかせてください！」と返事してしまった😇

その方が病院からもらった使える食材の一覧表を眺めていたら、まあ確かに困るよなぁと思います。
料理を作る奥さんが「おでんと湯豆腐しか作れんじゃん～」と困っているそうですが、そう嘆くのも無理ないわ。

刺激物だめ、柑橘だめ、生野菜だめ、きのこだめ、油揚げだめ、蓮根、切干大根、こんにゃくもだめ、アルコールもカフェインも当然だめ。

うーむ・・・

でもこれは江戸時代の頃の食生活だったんじゃないかと思うですよね。
そう思ったら打開策はあるんじゃないかという希望が見えてきました。

で、考えたレシピが今回の茹でたのらぼう菜、春雨、ちくわを軽く煮て醤油、味醂、ウスターソースで味付けしたもの。
ライブ配信で作って試食したら、意外にいける！
おいしい！
大丈夫！
と、ここまではよかったんだけど、その後いつもの藤野節がパワー全開😱

病院からもらった食材表を見せてもらったのですが、パンについての注意書きをあほやろと思ってしまい、ライブ配信中、ディスっちゃったんだよねぇ。「パンに塗るのはマーガリンでなくジャムにしましょう」と書いてあったの。
ちょっと待って。
なんでマーガリンを塗ってることになるん？
マーガリンを肯定したらだめじゃろ。
「バターでなくジャムを塗りましょう」と書くべきじゃろ？

さらに、「明日は選挙ポスター貼りに行くので、料理配信はできません。参政党の大岡なみこが出馬するので投票してね。他の地域の人もとにかく参政党に入れてね。日本の国益を守ろうとしている政党は参政党だけだから！」と熱弁をふるってしまいました😱

こりゃ、病気治療と政治は関係ないのにそんな話をする人とは付き合いきれんわと思われそう😓