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2023年度版 「りす六法」 好評販売中

受験生の「あったらいいな」をカタチにした素読六法

条文問題で「瞬時に」かつ、「確実に」正解していく上で条文素読は有効な学習です。その条文素読をやりやすいように細部にまでこだわった素読六法が「 りす六法 」。

・準用条文番号だけだとよくわからないな。
・どこまで読めばいいのかな。
・条文の途中でページがまたがり読みづらいな。
・条文の文字が小さくて見づらいな。
・マークしづらい、裏写りが気になる。

など、受験生の声から、受験生の「あったらいいな」をカタチにしました。


2023年度版は改正はもちろん、素読対象の各行政法をさらに読みやすく、理解しやすくバージョンアップ

令和5年の行政書士試験に対応すべく、収録条文を素読しやすいよう「網掛け」「オリジナル解釈」を随所に入れています。これにより素読の効果がより試験問題に反映されることが期待できます。


2023年度も実施します!「りすの素読会」

ご好評の「りすの素読会」2023年度も実施が決定しました!
岡講師、志津講師や仲間と一緒に素読をしてみませんか?
素読のスピードや、読み方、イントネーションなど、
条文に強くなる素読の方法を体感することができます。
素読会に参加して条文問題に強くなろう。
「りすの素読会」は「りす六法(2023年度版)」の購入特典となっています。


2022年度版のりす六法の紹介動画


2021行政書士試験合格者
ハンドルネーム:みにぃさん

 もともとの受講のきっかけは、2020年本試験での条文問題の取りこぼしでした。原因は暗記を避けていたのだと思います。その一方で、何かきっかけがないと条文を読まないだろうということで、素読会に参加しました。素読会は7月下旬から10月下旬まで続きますが、個人学習は試験当日まで続きます。先生が提示されたスケジュールに従い、試験前日まで続けました。(試験当日のノルマだった事件訴訟法は、試験前日に前泊したホテルで読み込みました)
 本番では、条文問題満点ではありませんでしたが、何とか逃げ切れたのは素読会のおかげだと思いますし、素読会に参加していなかったら、2022年本試験も条文問題の取りこぼしは続いていたと思います。
 この素読会で良かったことは、Zoomのカメラ機能を使って他の受験生の顔が見えたこともあると思います。もし参加者の写真だけとかだったら、どんな感じで読み込んでいるかもわからなかったでしょうし、刺激を受けることも少なかったと思います。
 また、りす六法は、程よいサイズで両開きに穴埋め用の問題と条文が掲載されています。私は、条文素読だけで精一杯で穴埋めチェックまではできませんでした。りす六法入手後は、普段の学習はりす六法に書き込むことを心掛けました。
 
 行政法は判例問題も出題されますが、条文素読に特化した講座は、りす塾の素読会しかないと思います。(条文逐条解説講座は他の受験校でもありますが)私のようにペースメーカーが必要と思われる方はぜひ受講を検討してみてください。

 この試験は180点で合格という絶対評価ということが謳われていますが、記述式の採点基準が公開されていないことなど相対評価の要素は含まれた試験だと思います。そうなると択一での取りこぼしを極限まで減らすこと、記述式は条文知識中心なので、条文のキーワードが想起できるかが合格への近道だと実感した試験でした。
 私は決して高得点での合格ではありませんが、条文素読会がなかったら、択一、記述の取りこぼしが目立ち、結果的に不合格になっていたと思います。


りす六法はAmazonでお求めいただけます。


りす六法についてのお問合せ

りす塾サポート(risujyukustrt@gmail.com)までお気軽にお問合せください。

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