自己紹介 | はじめてのnote
はじめまして、「リストランテ"TETSU"」です。
皆さん、よろしくお願いします。
わたしは53歳から「趣味ときどき仕事」というライフスタイルにシフトチェンジしたことを機に、ブログデビューしました。
🏕️百名山踏破チャレンジ
🏍️GSX1300R隼バイクツーリング
⛺️ハイエース車中泊旅
🏚️大阪最北端 能勢町 古家/ガレージDIY
🏢ライフワークの中小企業経営支援
🛜ブログ配信
https://ristorante-tetsu.com/
詳しいプロフィールは⏬️
食に関わる仕事をしてきた30数年
20代 自営業主11年 居酒屋を3店舗経営
30代 外食FC本部10年 店長〜社長担当
40代 中食FC本部11年 室長〜社長担当
50代〜田舎ぐらし＆中小企業サポーター実践中
53歳で仕事をセミリタイアするまでの30年以上、飲食業に従事して「食を通してひとを元気にすること」に取り組んできました。
レストランの語源はイタリア語でristoranteというそうです。ristoranteという言葉には「元気づける」とか「再活性する」という意味があります。
日本でも元気の「気」の中の「メ」の部分はもともと「米」だったので、「元気の源は食」にあるとも言えます。ひとは食べなければ生き続けることは困難、当たり前かも知れませんが、食にはそれ以上の喜びや楽しさがあるように思います。
そんな食が大好きで、食に関わる仕事を30年以上続けることができたのは本当に幸せでした。しかし幸せな暮らしも令和4年1月4日にもやもや病に起因する手の痺れが発症してから一変しました。
2月に頭蓋骨を開頭し、詰まった大動脈を切除してバイパスする手術（計2回）を行い、幸いにも後遺症も残らず、快復することができました。とはいえ闘病生活は3か月に及んだため仕事は退任しました。
写真は累計17日間いたNCU（脳疾患の集中治療室）です。ナースセンターの目の前で壁はなく、薄いカーテンで仕切られているだけの無機質な空間でした。
この病室では未来を想像することすらできませんでした。それでも退院後に能勢町での田舎暮らしを通して、自分で育てた野菜で料理をつくり、古くからの仲間と談笑している間に体調が快復し、気づけば未来を創造し始めました。
まだまだ再スタート地点に立ったばかりですが、気負わず色んなことにチャレンジしていこうと思っています。
「趣味ときどき仕事」というライフスタイルをコンセプトに、趣味を通したブログの配信やライフワークの中小企業サポートに取り組みます。noteへの投稿もそのひとつです。
noteの皆さんとのコミュニケーションを楽しみにしています。