ミュージカル経験から理想の働き方を考える~運命編~
noteを通じ描いてみる、私の〇〇歴史シリーズ!
前回「私のエンタメ歴史」を書きました♪
今回は続編!
私の「エンタメ歴史」から、私の目指す働き方について描きます♪
ビビビな瞬間、運命の出会い
ビビビって運命感じたことありますか?
私は中学1年の秋、ありました!
これが私にとって、本当に舞台上の人になりたい!!と思った出来事です♪
前に渋沢栄一氏の記事でもお話しましたが、
私は女子校出身です。
女子校には英語劇部があり、学園祭で初めて
女性が男性役を演じている舞台を観ました!
その作品は「ウエストサイド物語」で、
先輩の役はヒロインの兄「ベルナルド」。
運命に翻弄される、作品の中でも重要な役です!
その役を演じていた高校2年の男役の先輩がもう、カッコ良すぎて…!
これがビビビッな瞬間!!
運命の出会い!!!
その先輩に憧れて、中学2年からその部活に入部しました♪
努力でつくられているという現実を知る
誰かに感動を届けるってこんなに努力が必要なんだ!!
努力・・・
自分自身が変化する努力。
仲間とひとつのことを成し遂げるために必要な練習量。
基準の高さと、私のできないっぷりを痛感!
それでも先輩みたいになりたい!
その一心で、やったことないことにチャレンジし続けました!!
それができたのは、
舞台上にはもう一人の私が存在している!!
と体感したからです!
舞台の上には恐いものはない!
この時、私の目指す働き方の考え方のひとつのに辿り着きました!
それは、プロの世界は、私情は関係ない!
普段の私がどんな状態であっても、
お客様の前にいる時は私はその世界のプロ。
だから常に最高のパフォーマンスで仕事したい!!
そう思えたのは、部活の基準の高さがあったからだと思います!
先輩方が、最初から初心者レベルではなく、
先輩のやってきた基準で関わってくださいました!!
それは、厳しいけど、愛情から関わってくださっていたと思っています!
あなたはできる!の前提、
つまり、可能性から関わってくださったのです!!
おかげで、舞台の上では恥らいなく、思いっきり突き抜けられました!
まるでもう一人の私と出会った感覚でした!!
恥を捨てて突き抜けると、自由☆
そして私も憧れていた方々と同じステージにいるんだ!
と喜びを感じました♪
◆まとめ◆
先輩との運命の出会いと、
最初から高い基準に触れる経験をしたことが、
私が「プレーヤー」としてのエンタメ歴史を本格始動できたきっかけだと思います!!
後日談として・・・
私も高校1年の時、
同じ作品でその先輩と同じ、ベルナルド役を掴み取りました!!
そして、中学1年の後輩たちから憧れられる存在になり、
なんと!ファンクラブができちゃいました☆
今回の「運命編」も、もり沢山すぎて、
最も私の中で大きな出来事まで描き切れていなーい!!(笑)
また続編、「変化編(仮)」でお届けします♪