車との事故を防止するために
今回のブログは、今日出勤中に、危ない歩行者👭や自転車🚴を見て、
「免許を持っている人なら知っている事だけど、免許を持ってない人は、もしかしたら知らないのでは❓」
と思った事がいくつかあり、それをちょっと書いていこうと思いました☺
まずは、車の事で今日、内輪差に普通に突っ込む歩行者がいたので、少し内輪差そして外輪差について書いていきます。
内輪差&外輪差
内輪差・外輪差とは、
車が曲がる際の前輪の動きと後輪の動きが描く軌跡の差のことです❗
内輪差とは何のこと?
内輪差とは車を右折、左折させる際にできる内側の前輪と内側の後輪の進む軌道のズレのことをいいます😉
車のハンドルは前輪の動きを操作し後輪は前輪の動きに沿って動きますが、
カーブする際は必ず前輪と後輪の軌道にズレが生じるのです。要するに前のタイヤより後ろのタイヤは内側を通ります。
大型車やトラック、バスなどホイールベース(前輪と後輪の中心の距離)が長い車ほど軌道のズレが大きくなります❗
外輪差とは何のこと?
外輪差とは車を右折、左折させる際にできる外側の前輪と外側の後輪の進む軌道のズレのことです😉
外輪差は車を前方に右折、左折するときにも起こりますが、特にバックで右折、左折したときに外輪差が大きく起こりやすく、外側の前輪が後輪よりも外側の軌道を通ります❗
どんな事故が起きる?
内輪差では前のタイヤよりも後ろのタイヤが内側を通ります😉
そのため後ろのタイヤを縁石にぶつけたり歩道に乗り上げたり、ガードレールなどに車のボディーをこすったりといった事故につながりますが、
『場合によると巻き込み事故など大きな事故を起こすこともあります❗』
今回自分が言いたいのはそこです❗❗
外輪差はバックのときに大きくなるので、駐車をしたりするときに周りに車のバンパーをぶつけたり、周りの車を傷つけたりすることがよくあります💦
『バックしている車のすぐ横に立ってしまうと外輪差により衝突することがあるのでこちらも危険です❗❗』
自分が言いたいこと❗
急いでいるからと言って、
曲がってきた車の前のタイヤと後ろのタイヤの間を通ってしまうと、
内輪差により轢かれてしまうので、注意が必要ですし、
バックしている車のすぐ横に近づいてしまうと
今度は外輪差により衝突してしまう危険があるので、
急いでいても動いている車に近すぎ過ぎないようにしましょうね😓
次に言いたい事は、
車の運転には死角があるって事です❗
実際に今日も帰り道に普通に死角を通ってギリギリぶつからなかった自転車を見ましたから書いておきますが、
死角とは❓
車にはサイドミラーなど見えないところを見る装置が着いていますが、どうしても見えないところが出てきてしまいます💦
そういった見えない場所を死角と言います❗❗
今の車では、バックモニターという後ろを映し、画面を通して見る装置が着いている車もありますが、それは全ての車に着いている訳では無いので、
『車の後ろ』も死角になり、
『車横の下』もサイドミラーの角度を下に向けないと見えない場所であり、死角です😉
もしそんな死角になる場所を普通に歩いたり、自転車で通ってしまったら車の運転手からは見ることが出来ず、轢いてしまう事になります💦
さらに言うなら❗
それに人は360度などを一瞬で見るなんてことは人体の仕組みからして不可能であり、気付くためには見渡す必要があるため、
見えない箇所を通られてしまうと、見落として撥ねてしまうなんて事も起きてしまうのです😅
でも、前方不注意などは見えるのに見落として撥ねてしまう事なのでそれに関しては別件ですが、見えない箇所を通ってしまい轢かれてしまうのは、運転手だけが悪い訳では無いと思います😥
自分の身は自分だけのもの
車を運転している方達は、安全に運転しようと心がけて運転していると思いますが、今どきの歩行者や自転車は安全を考えているようには思えません💦
確かに、法律によって守られていますが、いざ事故に合ってしまうと、
法律に守らているのに亡くなってしまったりするのです。
最終的には、
自分の身は自分で守らなければなりません❗
その事をちゃんと考えて事故に合わないように気をつけて日々を暮らしてみてはどうでしょうか❓
今回のブログは、以上で終わります❗❗
最後まで見てくれて、有難うございました🙏
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