初めてのアロマ(精油) ~RISE土屋のコスメ迷い道6~
精油を知ってから、顔に使用する「決心」をするまでに10年かかりました。
1995年頃に海外製の精油を使う機会があったのですが、
当時は精油に対する知識があまり一般的でなかったような?
ベースオイルで希釈するなんて全く知りませんでしたし。
アロマオイルという言葉から「精油=油」といった間違った認識をしていました。
顔にオイルを塗布するなんて「とんでもない!」「ニキビが酷くなる!」
↑私の持った感想はこんな感じでした。
アロマポットで芳香だけの使用。始めて見た精油は読めないスペルだらけ。
精油をブレンドして使用することを知らなかったため、
「癖のある香りがけっこうあるなぁ~」という印象でしたね。
アロマ(精油)との出会い 再び
30代の時、ネット検索したエステで「芳香を楽しむだけでなく・肌に使うアロマセラピー」を体験。
こちらのエステのワークショップで「ミツロウ・オイル・精油」を原料にしたクリーム作りなども体験。
オイルと液体に分かれた「不思議な二層のボトル」を化粧品として使用することを勧められ実践。
「精油・ベースオイル・芳香蒸留水・二層のボトル」のおかげで肌にも艶が戻りましたが、金銭的に余裕がなくなり「プチプラコスメ」に移行 ←そして肌が老け込みました。。。
・精油とベースオイルのブレンドが面倒。
・アロマなど、種類を揃えると高額になる。
・「二層のボトル」にパワーを感じなくなる。
↑この3点が、せっかく出会えた「美容法」をプチプラに変更した理由。。。
オリジナル・アロマコスメの誕生
前回のエステの先生のアドバイスで、個人的に使うアロマスプレーを製作。
↑精神面にも働く精油の良さを実感
~アロマが心に響きました~
ブレンドオイルと芳香蒸留水での肌ケアを再開。
その後、ワセリン&精油での肌ケアにシフト。
2021年11月にやっと「肌断食」と「精油」をドッキングさせた「トゥライトシリーズ」が誕生しました♥
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?