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【衝撃作】 生命力(いのち)燃やして生きる 第❶章-3
私が戸籍で出生時の『親』とされている人たちを『親と認知したことがない』理由は明確だ。そもそも『親』とは何か教わっていなかったからだ。そして、その後『親』と認識できる人と出会えたからだ🎉
本当はこの出生時の『親』たちを戸籍から抜きたい。👪
『なぜ、子供には『親の認知をしない』ということを選択できないんだろう。父親の立場の人は子供の認知をしないことも選択できるのに』と思う。
・・・
コンクリートで囲まれた、日の射さない一軒家。🏘
東京都23区の中でも郊外の住宅街。なぜか近所からは喧嘩の声も毎日聞こえる。層としては、柄がいいとは決していえないエリアに住んでいたいわゆる貧困層だ。
ぱれま「この場所に居るべきじゃないのに・・・」😪
ぱれま「なぜ・・・ここから出れないの・・・」😖
ズレている・・・😶
何かがズレている・・・😶
でもわからない・・・なにをどうしたら、すべてがなかったことにできるのか・・・😩
その場所には、人々が『設置』されていた。彼らは、自分たちのことを『まま』『ぱぱ』と呼んでいた。👨👩👧
なにかがずれている・・・なにが・・・・
これもわからない・・・
実際、その時の私は赤ん坊だ。なにもわかる訳はない。👶🚼
でも、しっかりその頃のかんかくがあるのはなぜだ・・・
できたてほやほやの肌、たましいだった自分・・・
そういう要素から、敏感な感覚が維持できていたのだろう。
のちに出会う『ニンゲン』たちと比べると、 その場所に『設置』された『ぱぱ』 『まま』と名乗るヒトビトとは大きく違った。信じ難い話だけれど、ニンゲン文化が全くない🗣 話を全くしない。叫ぶだけ!🙀
ぱれま「ああああああ!!!リセットボタンはどこなんだーーーーーーー!!!」
ぱれま「キャンセルです!!!!!!違うゲームにして!!!!無理ゲーすぎます!!!」
・・・どこを探しても、キャンセル機能がみつからなかった😐
裏技ってどこかに隠れてるん⁉️😩
なにもすっきりしないので、自分を全身の機能を麻痺させるしかない😨
空が青いのは、いつでもどこでも変わらないのであろうか・・・😣
ここから・・・消えても・・・青い空は・・・青く・・・あり続けるのであろうかのあろうか・・・
この時点ではもってるカラダはベイビー様なので、小さすぎる/弱すぎてなんの実験もできなかった😩
【・・・つづく】
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