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【衝撃作】 生命力(いのち)燃やして生きる 第❶章-9

体が発生してから約4年後 (つまり4歳くらいのとき・・・)

まさに、『オオカミに育てられた子ども』状態だった。🐺😵

本能の言うままに、目の前にある食べ物をむさぼり食った。それは、『くひゃっく父(仮)』も『しゃれーる母(仮)』もやっていたので、自然とそうなった。🍖

『くひゃっく父(仮)』は、幼い体の私に無理やり食べ物を押し込み続けた。そして、私にとって食べ物は恐怖の対象物となった。拒絶反応を示し、逃げていたら、お腹が空きすぎるようになってきて、食べ物を探してむさぼり食うことになった。🍖🐺😵

『くひゃっく父(仮)』は小鍋のままうどんを食べていた。お皿を使っている場面に遭遇したことがない。🍜

夜中、いきなり機嫌が変わったりして、その小鍋に入った食材を庭に投げ込んだりしていた。そんなことが続き、隣の家にまで食材が投げ込まれ、近隣住民と喧嘩も繰り広げられていた。🦸‍♀️🛡⚔️

『しゃれーる母(仮)』は夜や休日になるとどこか (キャバクラの仕事) に行っていたらしく、食事の時間にはそこに存在がなかった。👄🍷

「そのそもなんのために食事とるの??」ということもわからなかった。🍄

定義のみえない世界に私はただただ『設置』させられていた。🥶😵

・・・

しばらくして、『オトコノコ弟(仮)』は、私と同じ『幼稚園』という場所に連れて行かれるようになった。🏰🎢(*私 = 4、5歳 / オトコノコ弟(仮) = 3歳)

おとな体の存在がないとき、オトコノコ弟(仮)は、与えられたプラレールのおもちゃと戯れていた。🛤🚇

家に置かれていた仮面ライダーやウルトラマンなどの人形を使って『おコロシ』ストーリーを想像し、戦わせることに私は夢中になった。😇消せるおもちゃの青いマーカーで『呪いのマーク』をつけて (テレビで流れていたアニメの影響か?)、『お殺し合いごっこ』をして遊んだ。🐤🛡⚔️

たとえ『遊び』の中にも『戦い』は絶対的な正義としての地位を確保していた・・・(まさに戦場・・・) 🛡⚔️

それが、『家』という場であった🐤⛳️

ああ・・・環境って大事・・・

😫😫😫😫

【・・・つづく】

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