【衝撃作】 生命力(いのち)燃やして生きる 第❶章-8
『くひゃっく父(仮)』も『しゃれーる母(仮)』も、きっと『子どもを育てていた』つもりだったのだろう。👼
だけれど、『根本的な能力が欠如している』ため、成果物となったのは『児童虐待』😈という現象となってしまったのだと思われる。😵
私にとっての最重要課題は『逃げる』ことだった。🏃♀️💨
・・・
それと同時に、『彼らをなぐりコロスこと』🦹♀️も、選択肢なのかと思えてきた。
テレビで流れていたアニメでも、『悪をやっつける』🦸♂️というコンセプトのものが多かった。(幼児番組も流れてたけど、アニメやサスペンスドラマも流れてた。)
*今から思えば、これが自分だと思えば「えっ?」って思いますよ。「2歳とか3歳とかでそんなこと思うのか?」と思うじゃないですか。でも、テレビの影響も強く、「やっつければいいのか!」と純粋に思いました。
『悪を成敗』しないといけない!🦸♀️🛡⚔️
家という場所に『常設』されるようになった『オトコノコ弟(仮)』は、『悪を成敗する』ための予行練習としてちょうどいい存在だった。🕵️♀️
(ドラクエでいうスライムみたいなもんですかね・・・)
「やたら図体のでかい、おとな生物2体をやっつけてやる!」🦸♂️🛡⚔️
『オトコノコ弟(仮)』はへなちょこだ。生まれたてのベイビー体だ。🚼(実際その時は1歳半から2歳くらい。)
子供にとって数年の違いは大きいものだ。
何度も何度もパンチやキックを繰り返し、『オトコノコ弟(仮)』を泣かせることに成功し、自尊心を勝ち取った。💣🥊
*この環境下では、『闘う事こそが正義』だったので (戦時中の兵士みたいな感じ?)、あかんぼを殴るということについてはなんの疑問も持ちませんでしたが、今から思えばすみません😰
『くひゃっく父(仮)』も『しゃれーる母(仮)』から狙われないように、彼らの目の届かないところで練習を続けた。💣🥊
『もっと強くなるぞ!』と決意した。🥊💪
なんといっても、目標は『やたら図体のでかい、おとな生物2体をやっつける🦸♂️🛡⚔️』ことなのだから、日々練習に励まないと。💪💪
『いずれ、彼らをボコボコにする!消してやる!💪💪💪』
・・・選択肢は、『コロス』 か『ニゲル』・・・🕵️♀️🕵️♂️
(・・・ほんとうの意味ではこの時点ではどちらの意味も理解してない・・・)
魂の叫びから来る強烈な目的意識を持ち続けることこそが、何もわからなかった私の唯一の推進力となり、生き続けるための燃料となった。🏃♀️💨💨
・・・2歳から4歳くらいの時の話ですよ!(ひえーーーーーーーー😱)
環境ってこわいですね・・・
😵😵😵😵
【・・・つづく】