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第1話:ファミリー紹介(戸籍外されてますがな)

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さていよいよ本編スタートになります。文才もあまり無く、語尾力も乏しい為非常に読み難いかと思われます。ノンフィクション構成の為見ていられない程のお話しや、下ネタ等も含まれております。それでもリアルなおれを感じて欲しいので嘘偽り無く書かして頂きます。ご了承ください。

👉えーちゃんの誕生日

1990年9月17日
お金に愛され人に愛され愛いっぱい?でこの世に誕生したえーちゃん。

産まれたのはブドウで有名な山梨県の山梨市と言う何とも言えない田舎と都会の間くらいの、のどかな場所で産まれました。

名前はエイジと申しまして漢字で"栄二"と書きます。栄光を掴む子、何故か長男なのにひいじいちゃんの名前に一(イチ)があるからと二の数字をつけたみたいです。知らんけど。

👉えーちゃんの家族構成

当時のおれの家族は母親、父親(離婚済)と血の繋がった兄弟が5人います。2つ上の姉、おれ、2つ下の弟、離れて6つ下の弟に8つ下の妹。そんな賑やかな家庭の長男として産まれました。

そして母方のお兄ちゃん家族、おじいちゃん、おばあちゃん。当時のおれの身内と言ったらそれくらいしか記憶にありませんでした。

余談ですがおじちゃん(母方兄)の家にも兄弟5人いて近くに住んでいたので年中集まってはワイワイガヤガヤと幸せな幼少期を過ごしていました。

実父(離婚済)

産廃業者の工場長をしていて朝は4時起きで帰りは20時過ぎ。おれ達とは平日はすれ違いの日々を送っていて今に思えば働き者で5人の兄弟の為に一生懸命だったなって思います。あの日までは。

親父は車が趣味で半年に一回は車を変えては毎週日曜日のお休みに愛車を洗車したり、ゲームセンターに行ったり、連休には遊園地に連れて行ってくれたりと親父してくれてたなって思います。
あの日までは。

母親

小さい弟や妹達に精一杯で正直離婚するまでの思い出はそこまで無く、ただただおれら兄弟5人を愛してくれて一生懸命だったんだなって思います。母親はこの後沢山お話しに登場します。

綺麗系の美人さんでバレー部の部長をやったりと優秀だったと思います。頭も良くて高校なんかでも全クラス1番を取るくらい成績も良く真面目で頼りある大好きなお姉ちゃんでした。母親は下の子らにいっぱいいっぱいで姉ちゃんに甘えまくってた気がします。今は学校の先生と結婚していて子供も3人居る幸せいっぱいみたいです。玉の輿って奴ですな。

弟①

おれの兄弟の仲で1番仲が良くて常にえいじにいちゃんって側に居たと思います。おれも一緒にいるのが楽しくてどこに行くにも連れて行き喧嘩しまくってました。弟①は身体が少し大っきくて殴る蹴るは当たり前でヤられまくりでしたね。でも大好きでした。甘えん坊な所もあり家族想いで今では義理の父のお店を任されております。誇らしいです。

弟②

年齢が離れていてあまり遊んだりした記憶が無く可愛い可愛い弟でした。おれよりも弟①に懐いていて弟達の輪に入れてなかった気がします。結婚していて高校出てから勤めてる地元で有名な中小企業でグングン昇格してるみたいです。今では家族とおれの唯一連絡を繋げてくれる架け橋です。大切な弟です。

もう可愛い。ただただ可愛い。男男と弟2人の後の女の子は天使の様でした。何するにも可愛くて中1くらいに一緒にお風呂に入ったりするくらい可愛いくて何でも言う事聞いてあげてた気がします。やんちゃな一面もあって5人兄弟の末っ子で母からも1番愛情を注がれて、兄弟全員から可愛がられて。羨ましくも持って生まれた運なんだなと。今でも大好きです。

おじいちゃん

お腹にデカいスイカが入ってるって小さい時に言われて信じてしまうくらい腹がデカくて身体がゴツいおじいちゃん。

おばあちゃん

寝ながらテレビをひたすら見る事を生き甲斐にしていたおばあちゃん。正直2人にも散々迷惑かけて泣かして、それでも愛してくれておれを受け入れてくれたよね。それくらい大好きなおじいちゃん、おばあちゃん。
後程沢山語らせていただきます。

義理の父

おれの人生の恩人。感謝でいっぱいです。迷惑ばかりかけてきてそれでもおれら家族を引き受けてくれて。偉大な親父です。こんな馬鹿息子でごめんなさい。貴方に助けられて今がある事、学んだ事が沢山あります。貴方を超えようとは思いません。でも貴方に認めてもらえる日がもうすぐそばに来てる。そんな気がします。知らんけど。
後程沢山語らせていただきます。

👉次回予告

エロに目覚めし保育園児。小学5年生までの波瀾万丈人生。友達って素晴らしい。

👉最後に

第1話はえーちゃん自身の親兄弟についてでした。皆さんはどんな幼少期を過ごしてましたか?正直あんまり記憶に無くただただ生きるのに精一杯だったおれ。色々あり過ぎて周りから浮いてたのかなって思います。次回は覚えている限り自分に起こった小学5年までの試練をお話しできたらなと思います。

長くなってしまいましたがここまで読んでくださりありがとうございました。愛してます。

また明日

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