旬の時期はそれぞれ

声は肥えですって、
言葉には魂が宿っていてそれが言霊とかいう
人を生かすも殺すも花を咲かすもいい声（言葉）を肥やしにして咲かそう咲かそう
いい声ですね、あなたの声が好きですと言われたことがある。
それはそういう意味なのかもしれない。
神様から頂いたいい声ならば人の心の肥えになるよう
さぁ何の種を蒔こうか。
そこに優しく温かいこえをかけて
咲かない年もあるから焦らず土の中で旬の時期をじっと待ったっていいのだ。
いい声を掛けて続けるのだ、それを使命感として。