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自転車の練習ってどうすれば…?

お疲れ様です!矢ケ崎です!

今回は自転車の練習についての記事をお届けします!

皆さん、お子さんの自転車の練習ってどうされていますか?
我が家は、今まで息子(6歳)が乗り気ではなかったため
後回しにしていたものの、さすがに小学生になる前までには乗れるようにならなきゃ!と焦って最近ようやく始めたところです。

自転車に乗れるようになったお友達のママさんに聞いたり、
ネットで調べた情報を纏めてみたのでよろしければお時間ある時にご覧ください~!

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◆まずは足で蹴る練習から
まずはペダルがない状態で、バランスを取るところから始めるのがいいと
聞いたので、お友達から使わなくなったストライダーを借りて練習を始めました。

▼ストライダー

キャプチャ

5分くらい練習するとだんだんと慣れてきてバランスが取れるようになりました。(対象年齢が1歳半~なのでそれもそのはず…w)

◆足を地面から離してUターンができれば次のステップへ
徐々にバランスが取れるようになってきたら、足がつきそうになる方向にハンドルを切ることを教えました。それができるようになると、少しぐらついても足をつかずに進めるようになりました。
調べたサイトには、足を地面から離したままで大きくUターンができるようになったら、ペダル付きの自転車に乗り換えるタイミングだ、と書いてあったので、翌週、住んでいるところから一番近くにある交通公園で
補助輪付きの自転車を無料でレンタルして練習しました。

◆自転車に乗る前に大人が手本を見せる
また、サイトには、実際に乗り始める前に15分ほど自転車の扱い方などを説明した方がいいと書いてあったので記載されていたポイントをそのまま
息子に伝えて見せてあげました。

▼ポイント
・自転車の左側に立ち、左側から乗る。
・左手でハンドルを握り、右手でサドルの後ろをつかみ、スタンドを外す。
・同様にしてスタンドを足で支え、サドルを持ち上げてスタンドを立てる。
・自転車にまたがり、足を肩幅くらいに開いて体を支える。
・ブレーキを握る。少し前に進み、実際に止められるか必ずチェックする。
・かかとから地面を蹴って自転車を前に進める。
・慣れてきたら足を持ち上げてバランスを取る。

◆補助輪付き自転車でペダルを漕ぐ練習
まず最初にスタンドを立ててペダルを漕ぐ練習をしました。
最初はうまく漕げずにペダルが空回りしてしまうので
空回りしないよう、大人が後輪に足をかけて少し負荷をつけると
段々とうまく漕げるようになってきました。

◆いざ補助輪を外して自転車に!
ストライダーで練習したバランス感覚と、補助輪付き自転車で練習したペダルの漕ぎ方で、思ったよりも早く自転車に乗ることができるようになりました。まだまだ練習が必要ですが、上記のやり方も一例として参考になると嬉しいです。

また、自転車の練習ができる交通公園を調べてみたのでいくつかピックアップしてご紹介します!

▼東京都内の交通公園

堤通公園内交通公園(墨田区)
2017年にリニューアルオープンした公園で小型の交通標識や信号機を備えたコースがあり、交通公園として親しまれているそうです。

衾町公園(目黒区)
信号や横断歩道があるコースを自転車などで実際に走行しながら交通ルールを身につけられます。自転車は、管理棟で名前と年齢を申込書に記入すれば、無料でレンタル可能です。三輪車やヘルメットなどの用意もあるそうです。

東調布公園(大田区)
自転車やゴーカートを無料で借りることができ、標識や信号がある公道のようなコースを走行できます。補助輪付き自転車や三輪車もあるので、幼児から楽しめるそうです。また、園内には消防車や機関車も展示されていて、運転席にも入ることができるので、乗り物好きのお子さんにはぴったりかもしれません!

世田谷公園 (世田谷区)
公道さながらの標識や信号、横断歩道などがあるほか、機関車も展示されています。また、無料で乗れるミニカート(小学3年生以下対象)もあるそうです。

杉並児童交通公園(杉並区)
信号や標識が設置されているコースがあり、遊びながら交通ルールを学ぶことができます。足踏式ゴーカートや自転車が借りられるほか、D-51型の蒸気機関車が設置されていたり、ミニ東京駅があったりと、見どころもたくさんあるようです。

荒川自然公園 (荒川区)
幼児は豆自動車や三輪車、幼児〜小学生は補助付き自転車や一輪車、
小学生は足踏式のゴーカートや自転車が無料でレンタル可能です。
綺麗に整備された中で楽しみながら交通ルールを学ぶことができそうです。

板橋公園(板橋区)
子どもたちの交通安全教育のために作られた公園には、横断歩道や信号などさまざまな交通設備が整ったコースがあります。自転車やゴーカート、三輪車、補助付き自転車など豊富な乗り物を無料で貸し出しているそうです。

大泉交通公園(練馬区)
無料で自転車やゴーカートをレンタルでき、本物さながらの道路コースで楽しみながら交通ルールが学べる場所です。自転車は中学生以下、ゴーカートは小学生以下が利用可能で、小さな子どもが乗れる16インチや、補助付き自転車も用意されているようです。

大谷田南公園(足立区
幼児または小学生であれば、足踏ゴーカートや自転車を無料で借りることができます。補助付き自転車もあるので、自転車デビューにはぴったりかもしれません!また、毎年7月中旬〜8月末頃には、子どもがたっぷり水遊びできる「じゃぶじゃぶ池」も開放しているそうです。

上千葉砂原公園(葛飾区)
自転車や補助付き自転車、足踏式ゴーカート、三輪車、豆自動車を無料で貸し出しています。また、「ふれあい動物広場」もあり、リスザルやヤギ、
ミニブタなどに会えるほか、クジャクや小鳥の展示もあるようです。
中学生以下対象でポニー乗馬も楽しめるそうです。

清川交通遊園(八王子市)
道路や信号がミニチュアサイズで再現されており、自転車や三輪車、豆自動車などを借りて走ることができます。毎月第2・4水曜の14:45〜15:15には「交通安全教室」も開催されているようです。

上連雀交通公園(三鷹市)
自転車や足踏式ゴーカートが無料で借りられます。
踏切や信号、標識もある模擬コースでたっぷり練習できるようです。

青梅市交通公園(青梅市)
定番の自転車から足踏式ゴーカート、特殊自転車を無料で借りることができ、信号機などがあるコース内を走れます。
2人乗り自転車の「タンデム」や、足を開閉させて前に進む「スケーターサイクル」など、ユニークな乗り物もあるようです。

府中市郷土の森公園 交通遊園(府中市)
小学生以下は電気自動車と足踏カート、中学生以下はゴーカートが利用できます。また園内には、D51形蒸気機関車や消防車、京王バス、都電6000型が展示されているほか、博物館やプールもあるそうです。

多摩市立交通公園(多摩市)
信号機はもちろん、標識や横断歩道、踏切が設置されたコースがあり、交通ルールがしっかり学べる公園です。自転車をはじめ、足踏式ゴーカートや電動式ゴーカートの貸し出しもしているそうです。


東京都内には案外様々な交通公園があるんだなぁと驚きました!
無料で乗り物が借りれたり、消防車やバスなどの展示が見られたりと
充実した時間が過ごせそうですね!

以上です!
今週も頑張りましょう~!!


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