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子は親の鏡あるあるエピソード

こんにちは、ワーママ3年目の美馬です。入社して11年ワーママ3年になりますが、まだまだ子どもの凄まじい変化に対応するのでいっぱいです。

先日起きた、子は親の鏡エピソードをお話させて頂ければと思います。

ある日、お友達に娘が「○○はだめー!!!」「○○しないといけないのにー!!!」としてはいけない事をものすごい勢いで指摘していました。「してはいけないことを相手に伝える」という意味では間違っていないのですが、もの凄いキツイ言い方でした。それを言われたお友達はショボンっとして、喧嘩のような状態になってしまいました。正しい事を伝えているのに、とっても残念な関わりをしている娘を見て「間違ってないけど優しく言おうね~」と親として娘に伝え、お互いに謝ってその場は仲直りできたのですが…

翌日、私自身が「もー!!何やってんの!!!!だめーーー!」と娘にすごい勢いで指摘していました。すると「ママがキツイ言い方したー!!ままが悪いーーー!」と泣き出してしまいました。昨日キツイ言い方をしていたのは、私の言葉使いをマネしていたんだ。。とその時気づかされました。
子どもって凄いですね、イントネーションまで一緒でした…

現在は「優しく指摘する言葉使い」の練習を2人でやっているところです。
私の言葉使いに変化が現れたら練習の成果だね。とどなたか教えてください。(笑)

この出来事で私自身が娘に与える影響の大きさを強く感じました。娘は私を見てコミュニケーションを学んでいる事を実感したのと同時に、娘の関わりを見て、一緒に私自身も成長していけたら最高だな。と今は感じています。

親子ってすごい!日々勉強ですね~。皆さんお疲れ様です!

今日もありがとうございました!


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