デザイナーがLinkedinに登録してみた
Shelikesで聴講した村上臣さんの講座をきっかけにLinkedinに登録しました。
Linkedinって?
ビジネス版のFacebookのようなSNSサービス。友達に説明する時「Facebookの仕事版みたいな感じだよ」と伝えたのですが、検索すると同じ例えをしている方が多かったです。繋がる相手は会社の同僚や仕事関係の人で、仕事面のネットワーク構築ができるのが、とてもわかりやすいと思いました。
登録すると何ができるの?
ビジネス系の情報収集ができる。同じ業界の人や企業とコミュニケーションがとれる。転職活動、副業に活用できる。
ビジネス系の情報収集として。気になる企業をフォローすると、投稿のお知らせがきます。憧れの企業は、時々サイトを見るだけだったのですが、Linkedinのアプリを開くと、投稿がみれたり、鮮度の高い情報が身近になって嬉しい限りです。
転職活動、副業に活用として。自分のスキルや職務経験を入れておけば、企業の求人情報がピックアップされて閲覧できます。私は実際に企業とコミュニケーションをとってはいませんが、気になる企業があれば、連絡をとったりやりとりできるといいなと思っています。
使ってみた感想
めちゃくちゃ良いです。気軽に求人を見て、その条件を見ることができることで、いいと思ったポジションに対して、自分にどんなスキルが足りないのかを知るきっかけになります。「この企業のこのポジション面白そう」→「どんなスキルが必要なんだろう?」→「お給料は?休みは?」自身の条件が足りるのはどんな企業かも知ることができます。仕事系の情報収集のフットワークが身軽になって、鮮度高い情報が入ることは、自分のキャリアを考える上でいい影響になりそうです。今私が登録した情報は、名前、勤めている企業、自己紹介(ここには自分の業務経験内容、使えるソフトのスキルセット)、資格(TOEICと英検準1級←役立つのかな…)を記載して、自分としてはだいぶ頑張った気持ちと充実感です。
まだ認知度は高くないですが、私のデジタルマーケティング業界では活用している人が多そうなので、積極的に使いたいと思います。