いのなかのかわず?

こんばんは。
KOMATSU RISAです。

今日は、30℃超えの真夏日!
あつかったです。。。

今年は桜の開花が早かったし、
季節が前倒ししているんだなと本当に感じます。

さて、今日は最近のびっくりした話です。
「自分の常識は、他人の非常識」
「他人の常識は、自分の非常識」
と思った出来事について書きたいと思います。


バイト面接って営業中の客席でしますか・・?


先日、私は某飲食店にてご飯を食べていました。

平日、18時のことです。

制服姿の学生さんが、店員さんに「座ってお待ちください!」と誘導されて、私の2つ隣の席に来ました。

最初はテイクアウトの人?と思ってたのですが、
そこから10分過ぎても動きはなく。
その学生さんは、レジの方角を見ながら、終始落ち着かない様子。

夕方18時で、店も混んでいる。
体感としては、10分以上待っている感じ。

どうした? と思っていたら

店長らしき人「お待たせしました! 履歴書あるかな?」と面接スタート。

私「!?

個室や壁側の席ではなく、お店の、ど真ん中のテーブル席。

幸い? その面接してる席の両隣は空席のままだったのですが、
(というか空気読んで座らなかったのかも。)
本当に驚いてしまいました。

そして、その店長らしき人は、また、よく通るいい声で。。。笑
面接内容も個人情報も、だだ漏れでした。。。

私の中の常識を疑う出来事でした。


某チェーン店なので、「客席で面接」が会社の指示かもしれませんが・・
これって、、飲食店あるあるなんでしょうか・・?


飲食業界の方は、違和感を覚えないのでしょうか?

なにを優先しているんだろう??

その学生の合否がどちらにしても、優しさの設計ができていないと思います。

合格だった場合 →一緒に働く仲間になる
不合格だった場合 →お店のお客様

もともと自分からバイト応募してるのだから、お店のファンの可能性は高いし、仮に面接に落ちて気まずくても、
チェーン展開してる別の店舗に食べに行く可能性だったある。
もっと言うと、本人だけではなく、その子の家族、友達だって利用する。

居合わせたお客様にも、応募してきた子にも、どちらにも優しくない。


井の中の蛙大海を知らず


→ 井戸の中に住むカエルは、海について語ることはできない・・

外の世界を知らないと、視野が狭まって、
悪気のない言動をしてしまうのかも・・と考えさせられる出来事でした。

自分の常識を疑うこと、他人の常識を受け止めること。
そこから考えること。

これからも「問い」を持つこと、意識して行っていきます。
言語化も頑張ります!

最後までお読みいただきありがとうございました。
(1042文字/初めて1000文字超えた!!)












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