海外冒険記#5 イタリア🇮🇹(Venice, Florence, Rome)
こんにちは！今回はイタリア一人旅について書こうと思います✏️
マルタの語学学校を卒業した後、とくに行きたかったイタリアへ！
本場のピザ🍕が食べたいのはもちろんのこと、ヴェネチアはカラフルな街Brano島に行きたかったのと、両親が新婚旅行で行った1番お気に入りの街フィレンツェに行きたかったから！
5日間でヴェネチアフィレンツェローマを周りました。(ローマは時間なくてトレビの泉のみ！)
イタリア基本情報🇮🇹
⭐️首都：ローマ
⭐️人口：6036万人
⭐️面積：30.2万㎢
⭐️通貨：ユーロ
⭐️時差：8h(サマータイム7h)
⭐️宗教：キリスト教(カトリック)
⭐️言語：イタリア語
⭐️民族：大半がイタリア人
ヴェネチア
マルタからトレビゾ空港へ。空港からメストレ駅近くまでシャトルバスが出ていたのでそちらを利用。チケットは空港を出たすぐのところで買えます。バス会社は2社あって、微妙に値段が違うので気をつけて！🚌
ヴェネチアでは、元がとれるように水上バス一日券を買って(25€)たくさん水上バスに乗りました。街歩きももちろん楽しいですが、たくさんのバスルートがあって、水上から街を眺めるのもとても楽しいです⛴️
Brano島はレースが有名な島。冬の霧の中でも漁師が簡単に家を見つけられるように家をカラフルに塗ったのが始まりらしい！本当にウキウキするようなカラフルな島💚💛🩵🏝️
あとは本島に戻って、世界最古のカフェFlorianを外から眺めたり(高すぎるのと服装が冒険服で雰囲気に合わなすぎて諦めた、、)サンマルコ広場の生バンドを聞いたり(ピアノは全てYAMAHAやKAWAIなど日本製で嬉しくなった🎹)、世界一美しいと言われる本屋さんLibreria Acqua Altaに行ったり、1日でも大満喫のヴェネチアでした。
店員さんに聞いても欲しい本見つからなそうなくらい本が大量に無造作に置いてあった
夜ごはんはずっと食べたかった本場のマルゲリータ！Rossopomodoro Venezia San Marcoというお店に行きました。ここのピザは柔らかくて厚くて塩気が効いていて感動レベルで美味しかったです！
リアルト橋から見る夕方のヴェネチアの街並みは、ポストカードの絵の世界にいるかと錯覚してしまうほど本当に美しかったです✨
ヴェネチアは大切な人と一緒にまた来たいって思う、美しい街でした。
フィレンツェ
次の日はitabusでヴェネチアメストレ駅近くから4h近くかけてフィレンツェまで移動。バスターミナルはVilla Costanzaというところで、フィレンツェ中心地までは電車で行きました。
電車のチケットが買える🎫
フィレンツェになぜ行きたかったか、それは先ほど書いたように両親が1番お気に入りと言ってた街だからというのもあるのですが、ウフィツィ美術館に行ってみたかったから🖼️
徳島の大塚国際美術館でこの作品、生で見てみたいって思う作品が、多くウフィツィ美術館にあることを知りました。大塚国際美術館はたっくさんの美術館の作品がある中で、なぜかウフィツィ美術館だけGoogle mapでマークしていたので、これは行くしかない！という想いで行きました。
ヨーロッパ周遊を控えている方、まずは大塚国際美術館に行ってどこの美術館に行ってみたいか調査してから、実際の作品を見にヨーロッパの美術館巡りをするのもおもしろいかもしれないですね🎨
そのあとはフィレンツェの美しい街並み、道端の音楽を楽しんだあと、ヴェッキオ橋近くの金細工屋さんにこの旅で絶対に手に入れたかった金細工を見に行きました。本当に見惚れるほどの美しさで、気づいたらローマに行くための電車の時間‼️
フィレンツェの街を大爆走して無事ローマに行く電車に乗りました。
ちなみにローマへはフィレンツェに着いた時に利用したVilla Costanzaまで電車で行って、そこからitabusで3h15minでした。
フィレンツェは人がたくさんいるのに、街並みが古風な感じで落ち着く、不思議な街でした。
ローマ
ローマは丸一日も時間がなかったので、見てみたかったトレビの泉だけを15kg近いバックパックを背負って見に行きました。
歩き疲れすぎて、すっごく感動したわけではなかったけど、朝からでも観光客がたくさん集まる理由が納得できるほど、美しい噴水でした⛲️
補足
水上救急車🚑
ヴェネチアでは、運河が交通、輸送の手段なので、救急車も水上を走ります！初めて見たときは救急車の概念が覆されたというか、びっくりしました😳
フィレンツェのおすすめフードスポット
フィレンツェを訪れたらMercato Centrale Firenzeでごはんを食べるのがおすすめです。いろんなお店が集結していて、気になるごはんを楽しめます🍽️
美味しい！！！
ローマでプチハプニング
ローマはヴェネチア、フィレンツェとはかなり雰囲気が違い、歴史と都会の喧騒mixという印象でした。
5人部屋のホステルは朝起きたら、周りみんな男の人で、下のベッドには、なんでそんなにドクロ入れた？！私だったらせめていろんなデザインにするのに、、ってぐらいのドクロだらけの男の人がパンツ一丁で寝ていてギョッとしました。まだ全身タトゥーの人は見慣れないなぁ、、
イタリアの電車の注意事項👀
そしてそして、イタリアの電車について🚃
イタリアの電車に乗る時は事前にチケットのValidationが必要で、乗り場の近くにある機械に差し込んで、印字されたら有効化されます。
ヴェネチア市内の観光のときは、検札の人に会うことはなかったのですが、ローマのテルミニ駅から空港まで向かう電車では検札の人が車内におり、隣に座っていた観光客の人はチケットを持っていたけれどValidationしていなかったらしく、罰金50€も払っていました、、痛手すぎる。
みなさんもイタリアで電車に乗る時はチケットを買って満足せずに、有効化することをお忘れなく‼️
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました😊
イタリアの次は、初めてのworkawayのためにイギリスへ🇬🇧
ワクワクを届けられるように頑張って書くのでまた読んでくださると嬉しいです✏️😊
それではまた👋
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