見出し画像

noteの街の住民になった記念日

今日は、Maicoさんのセミナーに参加しました。

私は、文章を書くのは好きですが、いいものを書かなくては!という気持ちが強く、公開されていない下書き保存されている記事が大量にあります。今回は、そんな悶々とした出し切れない気持ちを払拭したくて、セミナーに参加しました。

参加してみて、私はnote街の住人じゃなかった、ということをはじめて知りました。無知の知ってやつです。
自分がやっと引きこもりだったことを自覚し、窓の外を見ることができた、そんな気分です。

そんなnoteの世界は思いのほか広くて、経済が回っているところでした。


そして、何より、治安の良い場所。今日のセミナーで教わるまで気付かなかったけれど、noteの街にはランキングがないということ。競争ではなく、素敵な人がたくさん共存している街。だから、人柄やキャラクターに人が集まってくる。私は、私の実績でもコンテンツのクオリティでも勝負しなくていい。私は私で良いのだと、すごく安心できました。

今まで、本音で生きることがすごく苦手でした。本音は自分のなかだけで繰り広げられているものだと思ってましたが、違ったようです。文章を書きながら、自分の本音を育むことが大事。本音って見て見ぬふりをしがちですが、逆だったんですよね。本音をしっかりと認め、そして育てていくもの。

私が書いているマネーノート(家計簿)も、使ったお金とそのときの感情を書いていくんですが、最初はとにかくわからなかったんです。そうやって、言語化することで、少しずつ自己理解が深まっていきました。

noteもそんな風に書いて、書いて、書いて、本音を育むことができる。同じだったんですね。

マネーノートで感情を書くことに慣れてきたから、noteで文章を書くのも、きっとできる、そう思えるようになれました。


衝撃だったのが、人はみな自己表現したいものだということ。なんだ、みんなそうなら、私が自己表現したって、何も問題はないなあと思いました。自己表現する人は、アーティストのような人達だと思っていましたが、私だって、自己表現していい!noteはそういう街だ!と知れば、一気に、居心地の良い街になりました。部屋の窓を開けるどころか、どんどん繰り出して行けそう。

発信することで自己表現できるし、自己開示もできる。そうやって、自分の人としての願望を叶えてあげられるのもnoteだったんですよね。

これからは、自分の本音を育む意識で、noteを書いてみようと思います。私の本音は、私らしさであり、その私らしさに人が集まってくれるのであれば、そんな幸せなことはない。

最後になりましたが、こんな素敵な気づきをたくさん与えてくださったMaicoさんに感謝です。
終始和やかな雰囲気で、とても癒やされました。ありがとうございました。

そんな素敵なMaicoさん


ここから先は、私用の今日学んだメモです。迷ったときにここに戻ってくるための自分専用のメモ。
今日が分岐点。
その記念日なので、自分のための有料ページにしたいと思います。

ここから先は

692字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?