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興味があること / 自分に出来ること

現在、私は企画職に就いている。社内ではチーム毎に全く違った案件を抱えているが、私はおもにイベントの進行管理を担当している。少し業務量がゆるやかなので、頭の整理として、いま興味があること・自分が出来る(と思う)ことについて書き出してみることにした。

興味があること

・Photoshop / illustrator
・ライティングスキル

仕事柄、デザイナーもしくは制作会社と関わることもある。制作物の納品までの進行管理をしなければならないのに、作業工程が洗い出せないことも多い。

惜しみなくクリエイティブを発揮してもらいたいのは本心なのに、行き届いた管理が出来ず……など、行動が伴わない自分がつらい。

こればっかりは地道に勉強するしかないと思っている。

ちなみに私がPhotoshopに興味を持ったきっかけはomiさんという方のTwitterにアップしていた作品から。

あと、最近大好きなイラストレーターakira muraccoさんも紹介しておく。

・いい塩梅に意識高いコミュニティ(に入りたい)

KingGnu / millennium parade のアートワークも手がけるクリエイティブレーベルPERIMETRONが大好き。

哲学を共有する仲間でありながら馴れ合いじゃない、ゆるやかで自由で、それでいてパッション!!な関係。(詳しくは「GINZA2020年8月号-常田大希のクリエイティブ 集団PERIMETRON徹底解剖」を読むのがおすすめ。)

私も、実力以上に褒めあったり必要以上にライバル視しないようないい塩梅のチームに入りたい。

独学も好きだけど、たまにさみしい。同じ熱量をもつ仲間と出会えるって良いな。25歳だけど、これから出会えると良いな。

自分が出来ること

・ダサくても投げ出さない

案件毎に新しいことの連続なので、「何が分からないのか分からない状態」によく陥るため、かなり疲弊する&自分の不甲斐なさにすぐに自信を無くしがち。だけど、そういう職種なのだからしょうがないのだ。

分からないことがある時は、自分が心の底から理解、納得できたと思えるまで、プロを相手に何度も聞く。
あと一回聞いたらウザいかなぁ、という気持ちをぐっと堪えて、真剣に聞く。

泥をかぶるのを恐れてスマートにかわしながら仕事をするより、どんなに滑稽でも投げ出さない姿勢を見せるほうが価値があると思っている。

・怒りをモチベーションに昇華

結構ひとりで怒ってる。究極ゾーンに入ると、自分の行動にたいする相手の反応を予測して、想像怒りしていることもあり、流石に先輩に笑われた。

クリエイティブファーストではいられない局面やお膳立てしなければならない人にたいし、あらゆる手段で突破しきれない自分にも腹が立つ。

そんな私の怒りさえも、熱量の大きさとして受け止めてくれる偉大な上司や先輩、社外の先輩たちがいることで成り立っている感は否めないものの。

怒りで震えながら、時には涙を流しながら、それらを全て燃料にすることで乗り切れることが多いので必要なパワーなのだと思うことにしている。

まとめ

書き出してみると、自分に出来ることが「能力」とは言えないことに恥ずかしくなってきた。

まだまだ空っぽな自分と対峙し続けながら、少しずつ成長していきたいと思う。

文章を書く練習は続けたいので、地道にやっていきます。良かったら応援のいいね頂けると嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

mori


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