Risa Hiyama

LAのスタートアップでプロダクトデザイナーをしています。 Yahoo! Japan → ペチャバト → All Turtles → Community

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マガジン

  • アメリカでの就職活動

    アメリカでの就職活動(特にデザイナー)に役立ちそうなノートを集めます。

  • ARとデザイン

    ARとデザインをテーマに書いていきます!

最近の記事

LAで働くデザイナーの1日

こんにちは!りさです。今はロサンゼルスのスタートアップで、プロダクトデザイナーとして働いています。 コロナの影響で3月からリモートワークなのですが、皆さんはどのような1日をお過ごしですか?私はできるだけ快適に過ごせるようにデスクワーク周りのアップグレードをしました! 今回はアメリカのスタートアップで働くプロダクトデザイナーの日常を少し紹介したいと思います。チームの様子やデザインレビューで意識していることなど、盛り沢山紹介しているのでぜひ最後まで読んでください! 8:00

    • 3度の移住、3度の転職。リボーンし続けたデザイナーの話。

      アメリカ人の彼と5年間の遠距離恋愛を経て、 日本で働いていた会社を辞めて、 今、私はロサンゼルスにます。 ロサンゼルスにきてから初対面の人に 「なんでデザイナーになろうと思ったの?」とか 「あなただからこそできるデザインって何?」 とよく聞かれます。 私はこの2つの問いについてあまり深く考えずに、その都度チャンスが訪れたら全力で掴みにいくスタイルでデザイナーとして4年間のキャリアを歩んできました。 仕事を辞めて、1人の時間が増えたので、自分なりに考えた答えを今日は綴りた

      • All Turtles🐢に入って1ヶ月が経ちました

        2月からサンフランシスコのスタートアップ、All Turtlesに所属が変わりました。 親愛なるGraffityへ 1年前の12月、メンバーとプロダクトに惚れ込んで社員約7000人のYahoo! JAPANから7人のARカンパニーGraffityにジョインしました。 1年間で3つのプロダクトを世に出して、特にペチャバトはコアなファンもついてきて軌道にのっています。 優秀でパッションのあるメンバーと切磋琢磨して過ごした1年は間違いなく私の人生の中で1番濃い年となりました

        • 爆速ロゴデザインプロセス(ペチャバトの軌跡と構想について)

          ペチャバトのデザイナーのRISA(@risarisa_1104)です。 本記事ではペチャバト(ARシューティングバトルアプリ)のロゴが誕生するまでの10日間のプロセスと今後の構想を綴ります。 まだダウンロードしていない方はこちらから💖 私は今年に入って合計5つのロゴを手がけました。初期は結構時間もかけてしまっていたのですが場数を踏んで、自分なりのプロセスがようやく形になってきました。今回はペチャバトを例に、私流のロゴのデザインプロセスをご紹介したいと思います。思わず「ぷ

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          8本

        記事

          ARシューティングアプリ「ペチャバト」をリリースするまでの3つの壁と学び

          10月の初旬からGraffityで取り組んできたペチャバト(ARシューティングバトルアプリ)が本日、TechCrunch、 THE BRIDGE、PR TIMES にてリリースされました。🥳 ダウンロードはこちらから💖 今回の記事ではそんなペチャバトをリリースするまでに、デザイナーとしてぶち当たった3つの壁とそこから得た学びついて綴りたいと思います。 まずは最初にペチャバトについて紹介したいと思います。 ペチャバトに必要なのはスマホだけ。雪合戦やドッヂボールのような感

          ARシューティングアプリ「ペチャバト」をリリースするまでの3つの壁と学び

          ARアプリを1年間デザインして培ったGraffity流プロトタイピング tips!

          こんにちはー!GraffityというARスタートアップでProduct Designをしています。RISAです。 本記事ではGraffityにジョインして、ここ1年間で5つのアプリをリリースして培ったARアプリプロトタイピングのtipsについてご紹介していきたいと思います。 去年のちょうど今頃は・・・ 約7000人の社員がいるYahoo! JAPANで、乗換案内アプリを担当しておりました。 そして12月に今のGraffityにジョインしました。 デザイナーとして

          ARアプリを1年間デザインして培ったGraffity流プロトタイピング tips!

          AR Designer Meetup #1 登壇レポート!

          ARおじさんと企画した、AR Designer Meetup #1 を無事開催することができました! 今回はイベントに来れなかった人のために概要をピックアップしてシェアしたいと思います! 前半は4社のプレゼンテーション、後半はパネルディスカッションでした。 トップバッターは私です!Graffityに入社してからデザインを手がけた4つのARアプリからのUI/UXの学びについてお話ししました。 ユーザーインタビュー100件以上こなし、ARアプリ4つリリース、仮説検証の結果

          AR Designer Meetup #1 登壇レポート!

          hey designers night #2

          今日はheyのdesigner nightに参加してきました! ゲストはAirbnbのDesign Leadを務める中島さん。1時間というとても短い時間の中で、下記の教えを事例を用いて熱く語ってくれました。 1. How to get the Seat at the Table. リーダーシップを発揮するためにはストーリーを伝えるところから 2. Be Kind not Nice. 時には厳しいフィードバックも伝える 3. Continue to Challenge

          hey designers night #2

          iPadなしでも、それっぽいグラレコができるようになる方法

          最近グラフィックレコーディング流行っていますね!ココ・コインちゃんや、Graphic Recorderの著者の清水さんをはじめとしてTwitter上でもとても完成度の高いグラレコを目にすることが多くなりました。 最近だとComapass(mamariのイベント例)でもグラレコ参加枠を見かけるようになりました。 私はそんな映えるグラレコをできるようになりたくて、今とにかくiPadが欲しくて欲しくてたまりません!でもお金がない・・・ そんな時!「伝えるを追求する」オンライン

          iPadなしでも、それっぽいグラレコができるようになる方法

          AR POKEMON GROUND行って来た!

          今日は六本木で開催されているINNOVATION TOKYO 2018 – AR PLAY GROUND WITH NIANTICの初日!聴覚で楽しむ「ポケモンGO」の体験レポートを書きたいと思います。 まずは帽子を装着! 次に公園内を散策してポケモンを探しに行きます!公園内には20個以上(?)のポケモンが隠れているそうで、鳴き声を頼りに探して行きます。 ポケモンの近くまで行くと、ポケモンを捕獲することができます!画面上の操作はこんな感じ。 3匹捕獲すると、捕獲したポ

          AR POKEMON GROUND行って来た!

          HADOの面白さをデザイナー目線で徹底分析!

          みなさんHADOってご存知ですか? HADOは体を動かして技を発動させ、フィールドを自由に動き回り、味方と連携して楽しむ『テクノスポーツ』です。(公式ページから引用) 結論からいうと今までにない新感覚!足がガクガク震えるほど楽しかったです! 面白かった点をあげるとたくさんありすぎるので今回は 「戦略」を作り出すパラメータ 「没入感」を生み出すジェスチャーUI 「ぶっ倒した感」を生み出す玉のアニメーション この3つを取り上げて書きたいと思います。 「戦略」を作り出す

          HADOの面白さをデザイナー目線で徹底分析!

          ARアプリのUIトレースをAfter Effectsを使ってやってみた!

          こんにちは、Yahoo! 乗換案内で2年間デザインをしたあとに、GraffityというARコミュニケーションのスタートアップでUI/UX Designしてます。RISAです。 最近UIトレースという言葉をよく聞くようになりました。ココディーさんのUIトレースのnote、とても勉強になります。 Basecampの坪田さんもUIトレースを推奨しています。そこで今回は私は、ARアプリのトレースをしてみようと考えました。 目次 ARアプリのトレースってどうやるの? After

          ARアプリのUIトレースをAfter Effectsを使ってやってみた!

          ARデザイナー必見!ARで意識すべき3つのUI

          こんにちは、Yahoo! 乗換案内で2年間デザインをしたあとに、GraffityというARコミュニケーションのスタートアップでUI/UX Designしてます。RISAです。 最近ARのアプリやサービスが増えてきましたね。Graffityも実は先日USのAppleStoreで注目のARアプリと取り上げていただきました!🎉🎉 「ARのUIって実際のところ今までとどう違うの?」 ということで今回はGraffityで半年やってきて学んだことや、アメリカの記事などを読んで得た知

          ARデザイナー必見!ARで意識すべき3つのUI

          「インハウスデザイナーの実態」PR Table Communityに行ってきた。

          こんにちは、Yahoo! 乗換案内で2年間デザインをしたあとに、GraffityというARコミュニケーションのスタートアップでUI/UX Designしてます。RISAです。今日はTHINK PR3.0に参加してきたので、その学びを公開! 市場は様々なプロダクトで溢れて、機能訴求さえしていればよかった時代からブランディングをしないと差別化ができない時代にシフトしました。「企業内でブランディングを担うクリエイター・編集者の実態 」というテーマのイベントはスタートアップで働くデ

          「インハウスデザイナーの実態」PR Table Communityに行ってきた。

          GeekSalonのロゴに込めた想い

          2年間 Yahoo! 乗換案内でデザインをしたあとに、GraffityというARコミュニケーションのスタートアップでデザイナーをしてます。RISAです。 みなさまはGeekSalonをご存知ですか? GeekSalonは最近話題の19歳学生起業家PoliPoliの伊藤和真くんなどを輩出した「大学生のためのプログラミングコミュニティ」です。 今回は私が2年前にデザインした「GeekSalonのロゴに込めた想い」と、「2年たった今思うこと」についてをつづりたいと思います。

          GeekSalonのロゴに込めた想い

          heydesignersnight へ行ってきた!

          こんにちは、Yahoo! 乗換案内で2年間デザインをしたあとに、GRAFFITYというARコミュニケーションのスタートアップでUI/UX Designしてます。RISAです。今日はheyとYahoo!JAPANのデザイナーの対談イベント、hey designers nightに行ってきたのでその学びを公開! では早速「手法とデザイン」で特に印象的だった部分だけ紹介させていただければなと思います。 ※ 今回の記事は自分のメモをベース書いてるので、間違った表現がもしあれば修正

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