見出し画像

イラストを描き続ける中での葛藤とこれから

こんにちは。

note をはじめて1ヶ月が経ちました。
いつもありがとうございます!

発信をする中で
自分の発信が誰かの役に立っているのかな、
誰かに響いているのかな
と考えることもありますが、
いつか自分の発信から良い影響を与えられることができる日が
くると信じて投稿を続けていけたらいいなと思っています。

文章力がないので、
鍛えていきたいと思っている次第です・・
頑張ります。

これからもどうぞよろしくお願いします😌

さて、今日はイラストについて綴っていきたいと思います。

描き始めたきっかけについては
以前に紹介しておりますので、
もしご興味お持ちいただけたらお読みいただけると嬉しいです。

イラストを描き続ける理由

喜んでもらえることが何より嬉しい、
それに好きだからこそ続けられていると思います。
イラストを自由に描くことで、
自分の好きなものを表現できる楽しさがあります。

描く過程で新たな発見や成長を感じることができるのも
続けている理由かなと思います。

初めての似顔絵イベントで気づいたこと

先日、知り合いが誘ってくれて
その場で似顔絵を描くイベントをさせていただきました。

普段、funiki portrait と名付けて、
雰囲気似顔絵を制作させていただいております。

#funiki_portrait

陶器のお店にスペースを作っていただいたので、
お客さんはほとんどが陶器のファンの皆さま。
その中でも、私のイラストに興味を持っていただくお客さまも
いらっしゃたのですが
人見知りが出てしまい、うまく話せませんでした。

せっかく興味を持ってくれたのに
自分から遠慮してしまった。

イラストをより多くの人に知ってもらいたい
と思っているのに、自分から売り込むことができないでいて
何をやっているんだと情けなくなりました。

何事もやってみて、失敗から学ぶ。

誰かに癒しや元気を与えられるイラストレーターになることが
いちばんの夢です。
うまいとは思っていないし才能もないけど
夢を叶えるためにコツコツ発信し続けていきたいって思います。

好きなスタイルを維持したい

当初描いていたイラストから現在のタッチに至るまで、
試行錯誤を重ねてきました。

以前は周りに縁がなくてぼやっとしたタッチで描いていたのですが、
それが次第に自分らしくなくなってきたと感じ、悩んでいました。

そのとき、アメリカでスケッチを始めたことがきっかけで今のラフなタッチに変化しました。

私は現在のタッチが自分らしい表現ができていると
感じているのですが
昔から知っていただいている方には前の方が好きだった
という声をいただくこともあります。

正直、その時期には依頼の件数が多かったのも事実です。
今は片手に収まるくらい・・・

私と同じ時期くらいにイラストレーターとなった
みなさんは
どんどんイラストレーターとして活躍されているのに
私はまだまだ。
ニーズにあったイラストを描くべきなんだろうか。

でも、好まないスタイルでの発信は
違うんじゃないかなと感じています。

だからこそ、自分が本当に表現したいイラストを描きたい。

これからの目標:秋から専門学校生、オンライン販売

昨年、イラストを仕事にしたいと本気で思い始めたので
社会人向けの専門学校に通い始めました。
1年間のカリキュラムでしたが、
入学してから夫の海外転勤同行が決まり
学校に相談して後期から休学させていただくことになりました。

今年の10月から半年、学校に復学します。
学校ではillustratorやphotoshopの実践や、
お仕事にするプロセスなどプロの先生から学びました。

社会人になってから同じ方向を向くクラスメイトと
一緒に学ぶ時間は貴重なものになりました。

また、秋から学べることが楽しみです。

ローンを組んで専門学校に通う決断をしたので、
ここでしっかりと自分を見つめ直し、
プロとして成功できるようになりたいと考えています。
3年以内に成果を上げたい。

また、海外で販売されているポストカードが大好きで
自作で販売したい思いがずっとありました。

そして、9月からオンライン販売を始める計画を立てています。

オンラインショップの店名です。

なかなか成果が出なくても、売れなくても、
好きなことに対して真摯に向き合い続けたいなと思います。

応援してくれる方々のためにも、もっと努力だ。

日々、コツコツですね👀

最後までお読みいただきありがとうございました!
本当に毎日暑いので、体調には十分お気をつけくださいね。

instagramもやっています。
フォローいただけると嬉しいです🌼
https://www.instagram.com/risadesignxx/

頂いたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。