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The Boyfriend を観て心洗われました

おはようございます。

Netflixで配信中の恋愛リアリティショー
「The Boyfriend」を観て、本当に素敵な気持ちになったので
今日はその感想を綴りたいと思います。

「ボーイフレンド」はビーチハウス「グリーンルーム」の一つ屋根の下で一緒に暮らしながら、ペパーミントカラーのコーヒートラックを共同経営して、愛を探す9人の男性を追ったリアリティ番組。彼らは海辺の家で一緒に食事を作ったり、家事をしたり、シフト勤務をしたりしながら、恋愛だけでなく、一生モノの深い友情の絆も育くんでいく。

The Boyfriend

テラスハウスが終わって以降、
なんとなくドロドロした人間関係を観るのに
疲れてしまって
恋愛リアリティーショーを観ていなかったのですが
どうもThe Boyfriendは新しい形で良いという口コミを聞いて
観てみることにしました。

出演しているみんなは年齢も仕事もタイプもバラバラ
少し繊細な人もいれば
明るくすぐにみんなと仲良くなれる人もいます。

共同生活を始めると
みんなそれぞれ好きな人ができていくのですが、
これまでのリアリティーショーと違うな
と思ったところが
誰も相手を否定したり、嫌な言い方をしたりしないし
ちゃんと気持ちを伝えるんです。

好きな人と両思いになれなくて、
好きな人が別の人とデートに出かけても
嫉妬したり妬んだりしなくて静かに応援している姿は
とても切なかったけど美しかったです。

このままじゃだめだ
伝えなきゃ
今まではこうだったけど今は変わらなきゃ
と前向きに自分とも向き合って

悩み事を共同生活の仲間に相談する場面でも
お互いを思いやりながら優しく向き合っていました。

ありがとう
ごめんね もみんなちゃんと伝えている。

ややこしく考えずにストレートで素直で、
みんなのありのままの姿がとても素晴らしかったです。

恋愛だけでなく、
人としての生き方や思いやりの大切さを学ばせてくれました。

私自身は特に新しい環境や人に馴染むまで時間が
かかってしまうし、つい
相手や環境に合わせようとしてしまうところがあるのですが
これからは自分のペースでいい、
シンプルに良い距離感で相手を思いやり、向き合い、
人との繋がりを大切に生きなきゃって思いました。

それから、伝えることの大切さについても感じました。
夫ともそうですが、存在が当たり前になると
「ありがとう」や「ごめんね」を言うことが
もどかしく感じる時があります。
でも、どんな時もちゃんと言おう、伝えようと改めて気づきました。

The Boyfriendロスになりました。
またこういう美しいリアリティーショーを観たいなあ

みんな、幸せな世界でありますように。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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