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「マチネの終わりに」

今日は、少し日記がわりに、noteを書いてみたいと思います。
というのは、今読んでいるエッセイの影響。

今、読んでいる、石田ゆり子さんのエッセイ「天然日和」が素敵で、言葉にすることっていいなぁと思ったのです。

天然日和についても、語りたいけれども、今それより語りたいのが、映画の「マチネの終わりに」

平野啓一郎さん原作の小説を、福山雅治さんと石田ゆり子さん主演で映画化しているのだけど、本当に大好きな映画で。

ストーリーを知っていても何度も観てしまう・・・
福山雅治さんのクラシックギター、石田ゆり子さんの品がありながら芯を感じる佇まい、まずお二人があまりにも素敵で。

そして、劇伴音楽。菅野祐悟さんの「幸福の硬貨」という、映画でキーになる曲がありまして。特にラストシーンで流れるストリングスバージョンは、切なさのなかに美しさがあるような、なんとも心動かされるメロディーで・・・
映画の余韻から数日経っても抜け出せなくなるのです。
ぜひ聴いてみていただけると嬉しいですね。

毎日少しずつ言葉にしたいと思っているので、今日は書き始めて15分、このあたりで筆をおきます!続きはまた。


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