Do more
心理のクラスで習ったDo more課題
解決方法は相手から引き出すというシンプルな方法
問題を根掘り葉掘りほじくらず
ただシンプルに、誰も傷つかない方法
そんなんでいいの?! なんだけど
あら不思議、そんなんでいいんです。
物事って実はこんなにシンプルなんだなぁ
という気づき
でも、私、使いこなせるか不明だから
たくさんある中の1つの方法だけ
ちょっと日常に使ってみることに
娘が歯の噛み合わせ矯正で
器具が舌にあたって痛いと感情的に訴えてくる
ということがありました。
噛み合わせが少しずつ動くからか
当たりが変わると痛むらしい…
「痛い痛い」と感情的に言うので
「そうだよねぇ痛いよねぇ…」と一旦受容して
「ねぇ、ねぇ、その痛いのがちょっとマシになる時ない?」
「そんなのないよ!!」と、ムキー!!
とイライラしてる娘
「ほんのちょっとでもいいからさぁマシな時ない?」
そうしたら
イライラしてた娘の表情がちょっと柔らかくなり
「んー?ゲームしてる時」
「え✨?!それいいね👏」
(母の本心はゲーム以外を言ってほしかったけどね、まぁいいや)
「じゃあさ、痛いなってどうしても気になる時はゲームしちゃえば良いんじゃない?」
ピコーン😲💡 と、なったのかは分からないけれど
発想を変換させる新しい境地に突入できたのか
その日はその後 痛いと感情的に言わなかった
何か問題が起きた時、それにとらわれ続けることなく
なんでこうなるのか??…と
終わることない原因探しのドツボにハマることなく
たった今 出来る解決方法を自らみつけていく
もう少しで
当たりが気になる矯正器具は外せそう
あとちょっとだ、頑張れ娘!