【女子大生blog13】
学ぶ真似ぶ
学ぶという言葉の由来はまねぶ。
人を真似することが学びの原点なのです。
小さい頃は、人をまねすることがかっこ悪いみたいに感じていました。
パクリという言葉が流行った時代でもあったので、人とは違うことをしなければならいんだ!と思い込んでいました。
高校生になって、まねすることから勉強が始まるんだと知って、順調に勉強できるようになりました。
考え方が変わるきっかけになったのは、『東大生だけが知っている「やる気スイッチ」』を読んだことです。
東大生の方達が実際に行っていたやる気をいれる方法が沢山書かれています。携帯を解約して天井に貼る、観葉植物に話しかけるなどなど、、。
その中の1つに、自分のペースメーカーとなる人を見つけるという方法がありました。自分より成績のいい人をとことん真似してみるというものです。例えば、ペースメーカーの人が朝早く来ていたら、自分も朝早く来る。授業中のノートの取り方を聞いて、真似してみる。などです。
私もこの方法で成績を上げることができました。学年一位のひとや頭の切れる人と仲良くなり、授業中だけでなく、家に帰ってから何をしているのかなど片っ端から質問していました。友達に少しウザがられてしまうかもしれないという欠点はありますが笑 真似してみることで損することは一つもありません。仲良くなれなさそうだったら、こっそり盗み見ているだけでもおーけーです(~ ̄▽ ̄)~
とっても手軽で、どの年齢になってもできる学びです!
自分が変わるきっかけとして、ぜひ試してみてください♪(´▽`)