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公認会計士試験に合格したいなら絶対に絶対にTACへ行け!

まずはこの投稿を見ているTAC生の方へ

あなたは間違いなくこの試験に合格できます

TACを信じて突き進んでください

またこれから公認会計士試験に挑戦しようか悩んでいる方へ

もしこの記事を読んで少しでも腹落ちする部分があったらTACへ入ることも一つの選択肢に入れてみてください

ではいくつかに分けて

「なぜ公認会計士試験に合格したいなら予備校はTAC一択なのか」

について合理的かつ明確な理由をもってして説明していきたいと思います

全体の概要としては以下の3つがあり、それぞれについて深堀していきたいと思います

かなり長い記事になることが予測されるので、この記事にイイネをし、いつでも見返せるようにしておくことを推奨いたします

1.TACが誇る教材の少なさと科目毎の統一性

2.圧倒的な質問、相談サポート

3.これまでの圧倒的な累積実績から導かれる信頼

1.TACが誇る教材の少なさと科目毎の統一性


まず初めに

公認会計士試験というのは 

【短答式試験と論文式試験】

という2つの試験から構成されます

前者の特徴はマーク試験であり科目数は4科目

後者の特徴は記述試験であり科目数は6科目

そしてこの試験を突破するための一番の障壁は問題の難しさでも、母集団のレベルの高さでもなく

圧倒的な試験範囲


これに帰着すると自信をもって断言できます

実は私自身は論文に一度不合格になるまではCPA会計学院で勉強しておりました

「なんだよ、論文に一度不合格になったからCPAのせいにしてTACに移籍したのかよw」

と誤解されるかもしれませんが、それは大いなる誤解です

むしろCPAには感謝している部分も多々あります

しかし昨年この試験に一度落ちた時に合格するために必要なことは何かを考えました

そして出した一つの結論が

みんなが出来る問題を確実に仕留める


これに尽きると思いました(短答はもちろんですが偏差値で合否が決まる論文では特に)

不合格で落ち込んでいた昨年の11月

TAC主催のオンラインイベントに参加し、CPAとは圧倒的に違うその教材の少なさに感銘を受けました

そしてその少なさの理由を合理的に裏付けしている理由についてもとにかく感銘を受けました

改めて再確認しますが皆さんのゴールは

論文式試験の合格です

試験科目的には6科目ですが科目の中身を細分するとそれ以上にもなります

この点、CPAというのはTACに比べ、その教材量が少なく見積もっても1.5倍はあります

また各科目で講師がオリジナルのレジュメを作成していることが多く、科目毎に統一性が全く取れていません

これは受験生の視点から見ても、合格の観点から見ても間違いなくデメリットでしかありません

まず初めに配布される教材を消化しきれません

そのうえ、レジュメ等が乱立しており勉強を進める上で必ず支障が生じます、また答練の解説も講師によって統一が取れていないことがめちゃくちゃ多いです

その点、TACは各科目において講師独自のレジュメというのが全くありません

全ての受講生が同じ教材を用いるので勉強を進める上で迷いが生じることがなく、科目ごとにおいてものすごく統一性がとれています

そのうえで圧倒的な教材の少なさです

この試験、特に皆さんのゴールである論文式試験合格においては上記の点はものすごく大きなメリットなんです

言うなれば

CPAでは10勉強して本試験で得点に繋がるのはそのうち

TACでは7勉強して本試験で得点に繋がるのはそのうち

といったイメージです

また短答と論文で使う教材は、(租税法と選択科目が追加されるのを除けば)ほぼ変わりません

つまり論文になった途端、教材が増えるなんてこともなく、今まで使っていた教材をさらに極めるだけで十二分に合格できるのです

また論文答練の回数等も適切な回数が設定されており、解説講義においても各講師が試験合格に直結するエッセンスを十分提供してくれます

巷ではCPAが論文合格者に占める割合を広告として大々的に主張していますが、そりゃああれだけ金儲けの為に受講生をあの手この手で搾取していれば合格者に占める絶対値が大きくなるのは当たり前です

決して見かけの数字に惑わされないで下さい

一方でTACというのはTAC受講生のうち論文合格者の内訳が大手予備校の中で圧倒的にトップです

もう少しかみ砕くとCPAでは論文生10人のうち4人ほどしか合格していないのに対し、TACでは論文生10人のうち7人ほどが合格しているといった感じです

あれこれ手を出しても曖昧な知識では論文式試験は絶対に合格できません
やることをとにかく絞り、重要な部分の精度をとにかく高めることが、論文式試験合格には一番重要であり、それを可能にするのがTACの教材と統一されたカリキュラムというわけです

2.圧倒的な質問、相談サポート


勉強を進める上では自力で解決できないことや理解できない部分が必ず出てきます

そういった際にTACでは、対面で講師に質問できる場とオンラインで質問できる場が提供されています

前者に関しては校舎に行き質問するといっただけなので他の大手予備校と差はありません

しかし後者のオンライン質問、こちらがとにかく充実しており実際に私もTACに入ってからかなり利用させて頂きました

具体的にはメールでの質問対応とズーム等を通したオンラインでの質問に大別されます

前者は受講生ページから手順に沿って、全科目、どんな疑問でもメールを使って質問ができ、最短当日、遅くとも翌日には回答が返ってきます

質問する際にはなるべく疑問点をわかりやすく伝えると講師からの回答もより詳細になって返ってきます

次にズーム等を通した質問です

これは毎日各科目複数の講師が時間の区切りはあるものの質問対応で待機しており、なんでも相談に乗って頂けます

また週に1度は直近の試験に合格したフレッシュな知識を持ち合わせた優秀なチューターが待機しており、より受験生目線に立ったアドバイスをしてもらえます

これは特に通信で勉強されている方や社会人でお忙しい方、対面で聞くには緊張してしまう方にとってはものすごくありがたいサービスです

もちろん何度でも質問でき全て無料です

CPAでも似たような質問対応はあるにはありましたが、あちらは受講生の数が多いこともあり、近年はその対応に追われ対応の質がかなり雑になってきており、またなかなか予約等も取れずタイムリーに疑問を解消することもできません

その点、上記でも述べたようにTACでは毎日複数名の講師の方々が待機しており、全体としての質問対応も迅速かつ丁寧です

これは長期戦になるこの試験においてとてもとても大きなメリットであるので、2つ目の理由に挙げさせて頂きました

3.これまでの圧倒的な累積実績から導かれる信頼


全ての根底にあるのはこれかもしれません

最近のトレンドこそCPAという雰囲気ですがトレンドというのはいつか必ず廃れます

むしろ、現時点においても受講生の立場を軽視した規模の拡大の結果としての弊害が徐々に表面化してきているといって差し支えないでしょう

一方でTACというのは長年、論文合格者数で大手予備校トップの位置にいました

その中で培われたエッセンスというのはいかんなくカリキュラムの中に反映されており、結果として一切無駄のない教材、科目ごとにしっかり統一性が図れている点、勉強を進める上で一切の迷いが生じない一貫性が担保されています

この試験は満点をとる試験ではありません

短答式試験のボーダーが近年は上がっていますが、結局はみんなが出来る問題を取れれば受かる試験です

勉強経験がない方ほど些末な論点、つまり自己満足な勉強を続け何年も短答に受からない、ましてやそれを予備校のせいにし始める救えない方もいます

とにかく試験範囲が膨大なこの試験でむやみやたらに手を広げて勉強することほど愚かな事はないでしょう

TACではその点、各科目のテキストがとにかく少ないです

財務会計論(計算)のテキストに限っては他の予備校と同程度ですが、それは試験科目としての重要性から至極当然の事なので特に疑問を差しはさむ余地はありません

ですが他の科目、もちろん短答に合格し論文生になってもその少なさの優位性はあります、むしろ論文になってこそ、その優位性は顕著に表れます

TACはよく

「タイパ」

つまりタイムパフォーマンスを意識した勉強というのを意図的に発信しています

これこそがこの試験に合格するにあたって一番大事な考えであるにも関わらず、おそらくTAC生以外にはあまり周知されていない事実でしょう


最後に

以上3点に渡って、公認会計士試験に合格するためにはTAC一択である理由を説明してきました

受かる人はおそらくどこの予備校に通っても合格すると思いますし、最終的には個人の好みに帰着するのかもしれません

しかし、あくまでこの試験も単なる資格試験です

合格最低点を超えれば良いだけの話です

そのうえで確実に、早く、王道のルートで合理的に合格まで辿り着きたい方にとっては、はっきりと、自信をもってTAC公認会計士のカリキュラムを勧めます

ぜひこの記事が今後、公認会計士試験試験に挑戦してみようかなと思っている方の指針になり、予備校を選択する上での一つの選択肢としての情報になれば幸いです

ぜひ記事にイイネをしていつでも見返せるようにしておいて下さい

また次の記事でお会いしましょう!

では!





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