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No.394 白身魚と赤身魚の違い

みなさまこんばんは。
パーソナルトレーナー原田です。

また少しお外に出ずらい時期になりました。皆さんはおうち時間をどのように楽しんでますか?私は懐かしのビリーズブートキャンプのDVDを購入しました。笑

では本日のお話に行ってみましょう!

白身魚と赤身魚の違い

一言に魚といっても大きく分けるとこの2種類。栄養も少し異なってきます。

この2つの分かりやすい大きな違いは色ですね。

これは魚の筋肉の特徴であり、赤身魚は回遊魚と呼ばれる種類の魚が多く、常に泳ぎ回っているため血液が多く非常に筋肉質です。

魚の色の要素でもあるヘモグロビンやミオグロビンは鉄分を多く含んでいるため、貧血の予防に有効。

ヘモグロビンは酸素を運搬する役割があり、ミオグロビンには酸素を供給する役割があるため、筋肉に酸素を送る役割もしてくれます。

代表的な魚はマグロやカツオですね。

一方、白身魚は地域にとどまって生活しており、回遊をしない魚が多いそう。

赤身魚と比較すると持久力は衰えますが、その分瞬発的に筋肉を使うことができ、敵から逃げる際や獲物を捕らえる際には素早く動くことが可能だとか。

代表的な魚はカレイや鮭。

また、白身魚の栄養の特徴は高たんぱく質で低脂肪なことです。

白身魚の身にはコラーゲンも多く含まれており、消化もいいためダイエット中の人にもおすすめですね。

魚の栄養にも特徴があるのですね。

最後までお読みいただきありがとございます。またよろしければ遊びに来てください(´ω`)

原田

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