No.431 りんごの栄養について
みなさまこんばんは。
パーソナル&ピラティスstudio RIZA代表トレーナー原田です⭐︎
だいぶ暖かい時間が長くなってきましたね。一方まだまだ夜は寒いので油断は禁物です。風邪をひかない様に注意が必要ですね。
では本日のお話
りんごの栄養素
風邪を引いたらリンゴのすりおろし、と言われるくらいりんごには体に必要な栄養素がたくさん含まれているのか?
とのことでりんごの栄養素について解説していきます。
1.ビタミンC
病気への抵抗力を高める効果があるだけでなく、抗酸化作用もあるため老化やがんなどの予防も期待できるそう。
2.リンゴ酸
リンゴ酸は、疲労の原因である乳酸を減らすサポートをしてくれます。
さらに身体の新陳代謝を活発にしてくれるので、疲れを取り除く働きもしてくれます。
風邪にいいと言うのはこの2つが含まれているからですね。
3.ポリフェノール
りんごにはポリフェノールが多く含まれることも特徴です。そしてポリフェノールには動脈硬化を抑制する作用や花粉症などのアレルギー症状を抑える作用・肌を白くする作用などがあります。
そしてりんごポリフェノールの主成分であるプロシアニジンは、果肉の部分にも多く含まれており、緑茶や赤ワインに含まれているポリフェノールより強い抗酸化力があるのです。
からだの酸化を防いで、若返り効果があるとも言われていますね。
4.食物繊維
りんごの食物繊維は不溶性食物繊維。腸の汚れを綺麗にしてくれます。
りんごの皮や皮の近くの部分には果肉部分に比べると食物繊維は約1.5倍、ビタミンCも約1.6倍多く含まれています。
皮を捨ててしまうのは少しもったいない気がしますね。
うさぎさなどにして皮ごと食べてしまうと良いかもしれません。
最後までお読みいただきありがとございます。また遊びに来てください(・ ∀ ・)
原田
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