RGエヴァンゲリオン量産機 製作記3
あれ?もう完成?
背中を整えます。少しディティールを掘ったり、きれいにしたりしてサフ。
かなり面を意識して整えます。
プラ素材とエポキシパテの組み合わせなので、比較的削りやすく整形しやすいです。
レジンは固いですからね。
零号機の肩が「イカリ肩」で違和感ありまくりだったので、零号機(改)のキットパーツを腕に瞬着ではり付け。なで肩とまでは行きませんが、まあ許容範囲になりました。
さあ、ここからです!
量産機といえば複数機。そう9機いますね。
つーわけで、製作したパーツを複製しましょう。
古い複製用ブロック(レゴと同じじゃないか!)です。現在の製品は形が違いますね。
レジン注入の経路はプラ棒(丸)で。
シリコンの節約は良い結果を生みません、といいつつ配置はギリギリかな。
最近はウェーブ製一択。
シリコンって水より重たいです。型からある程度の体積計算するんですが、いつも、ちょっとだけ足りない感じになります。
シリコンが固まるスピードですが、硬化剤の量が多ければ早いです。
また、湿度が高いほうが早いそうで、お風呂が良いかも。
左上に移っているのが、ウェーブ製のレジンキャストです。
いったん百均のドレッシング入れに移し替えてます。
すごく微量な量調整ができてとっても便利です。
なのですが、長期放置しておくとレジンがダメになります。
毎回、この容器を買うのはもったいないんですが良い方法が見つかっていません。
レジンの色が白いので、量産機っぽいですね。
よし、これで何機でも量産機を作成することができます(笑)
あ、ロンギヌスの槍(両刃武器)も複製が残ってましたね。
シリコン型としては、頭部の口のところにテンションがかかって、後に型を破損します。
頭部バリエーション
せっかく複製したので、いろんな頭部をつくってみたくなりました。
顎を切り飛ばして開口します。
今、見てみるとナイフの厚みがカッコ悪いですね。もっと薄くすればよかった。
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