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1/35 HAL-X10 フルスクラッチ製作記15

とうとう最後の塗装工程。墨入れとデカール、艶消しです。

墨入れ

定番のエナメル系艶消しブラックで墨入れします。
パーツの裏側も黒く塗ります。
スケールが大きいので、隙間から見えるところが黒いと作品がしまります。

見ることのない本体裏側。全面にフックついてますね。
本体下部の後ろから、墨入れが気持ちいいところ。
ホバーユニットの丸モールドは後はめ
だいたい塗分けできたかな?(全部赤(* ´艸`)クスクス)
謎センサーも蛍光グリーン(下地白)で塗り分け
9連ミサイルランチャーの下のセンサー、蛍光グリーン(下地白)で塗り分け
ウィンカー?ぽいのはオレンジイエロー
背後のウィンカーもオレンジイエロー
ホバーユニットなしの珍しいショット
デカい(笑)
スラスター開く
スラスター閉じる
せっかくの本体下部はあまり見えません
左右のシンメトリーはまずまず

マーキング

黄色い△マークはデカールがないのでマスキングで塗装
ホワイト→イエローでまずまずの発色
「TYPE-X10」の文字は汎用デカール
厳密にはフォントが違う(Eが特に)けど妥協
ホバーユニットの「X」はデカすぎるため、塗装で再現
「ー10」はデカール
反対側も

シーリング

レイバーモデラーの悩みの一つですが、悩みません(笑)
シーリングも準備してあります。この素材「百均立つゴミ袋」の厚み、固さがちょうどよくて、エッジがたって好きなんです。

この色が好き

完成前に組み立てて様子見

ここまでで「艶消し」、「シーリング」以外、作業工程が終了です。
「艶有り」状態で組み立ててみます。

MGイングラムと揃いこみ

完成まで、もうちょいです!次回の記事で完成かな。


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