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シン·ウンギャラス

天然物のウンギャラスは、なかなか一般の市場には出回らない。しかも、これだけの太さと長さの物になると、ウンギャラス界隈では、億単位で取り引きされるのではなかろうか? 
某アイドルの溜めマスに生息していたと云われるウンギャラスがオークションで1千万の値をつけたことがあるらしい。
しかし、作為的に下水の水を与えて育てたウンギャラスと俺が捕獲したような天然物のウンギャラスのどちらが市場価値があるのかと云えば、それがたとえオヤジの下水を啜って育ったとしても、はるかに天然物の方が高いと云える。 『シン·ウンギャラ道』の著者、煮込挼仁の言葉を借りるなら、営利目的の邪念が入った物はウンギャラスと認められない。 
本来、ウンギャラ道とは無意味で無価値を追求するナンスゴンスの思想から生まれたはずだが、今や煮込氏はウンギャラ道の家元として、フォ~ブスの世界長者番付に載ったりしている
のは何だかなー。。ー
うらやましい。  





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