【まつもとゆきひろ氏特別講演】若手エンジニアの生存戦略を聞いて思ったこと
初のnote投稿です。
今までやろうやろうって思ってたけど、
なかなかできなかったこと(というよりやらなかったこと)の1つが
このnote投稿です。
題名にもある「【まつもとゆきひろ氏特別講演】若手エンジニアの生存戦略」でRubyの父とも言われる通称Matzさんの講演を本日聞いて、
アウトプットをしなきゃと奮い立ったのがきっかけです。笑
自己紹介を軽くすると、
私は現在22歳女性で、新卒で4月から都内のIT企業でエンジニアとして働いています。学生時代はアイドルユニットの活動を行っていました。元アイドルからエンジニアというのは珍しいかと思いますが、(しかも大学の専攻は文学部英文学科w)なぜ私がエンジニアという道を目指すことになったのか、プログラミングとの出会いとかもお話できたらと思うのですが、長くなるのでまた今度noteに書かせていただきます。笑
で、本題に戻りますが
今回の講演は、学生が4割近く、次いで社会人1年目、2年目、3年目、、、
ぐらいの方が参加されていて、
主にこれからの進路とかに悩んでいたりするエンジニアの卵とかひよこ向けに"エンジニアとしての行き方を学ぶ"、"何かを始めるきっかけにする"ことが目的とされている講演でした。
聞いた感想としては、別にエンジニアじゃなくても進路や生き方や働き方に悩んでいる人、そして日本社会の思い込みや、ステレオタイプの押し付けに嫌悪感を少しでも感じている人なら誰でも何かどこかに響く内容になっていたんじゃないかなぁと思いました。
詳しい講演の内容は他の方が議事録のように綺麗にまとめているものがさっと上がっていたので(めっちゃ早いなwと思いましたw)そちらを見てみてください!
雑な感想とメモ【まつもとゆきひろ氏特別公演】若手エンジニアの生存戦略 @DRECOM #colab_matz 20170520 - zuckey_17’s blog
印象に残ったことその①
生き残るには、死なないことが大切
自分の生存戦略を作るために必要なメタ戦略を知る
成功が必ずしも幸せに繋がるとは思っていませんが
成功、したいじゃないですか。笑
とりあえず成功、目指すじゃないですか。笑
で、成功者の自伝とか話とか聞くじゃないですか。
でもそれをそのままそっくり自分に当てはめても、つまり真似しようとしても上手くは行かないって言っていました。手本にしようとした成功者と全く同じにはならず、どこかで絶対違いが生じるからって。だって時代も生まも育った環境も違うんだからそのままそっくり当てはめても無理だよねって。笑 むしろ、自伝とか書いている人だってその時の状況そのまま覚えていながら書いていないし、そんなの後付けだったりするからねって言ってました。笑
そしてその些細な違いが大きく結果を変えてしまうと。
だからって、
成功者は参考にならないか。。。と、悲観的になるのではなく
"自分に適用できる部分を見いだすこと" が大事
だそうです。
10人の成功者の自伝を読んだら、その中からロールモデルを見つけて真似するのではなく、その10人に共通して言えるのは何か、そこから自分にもできそうなことは何かと気づく力が大切なんだと思います。
まとめると
10人に共通して言えるのは何か気づく
= メタ戦略を知る
そこから自分にもできそうなことは何か考える
= 自分の生存戦略を立てる
という感じに自分は理解知りました!
印象に残ったことその②
パターン認識能力
スタートアップで成功している人と、成功していない人にはIQの違いなどに相関関係はほとんどなく、IQが高くとも失敗している人もいるし反対にIQが低くとも成功している人もいるとのことでした。
では成功者に共通している能力は何なのかというと、
パターン認識能力!!
らしいです。
具体的には、色々なケースの中から共通なものをくくり出す力であって
この能力は、意識的に鍛えなければならないと。
私は意外とパターン認識をしていることはあるかもとは思ったんですが、
(これってあのアプリで言ったらこれだよなとか、アイドルで例えたらこれだよなとか、あの映画でも同じようなことあったよなとか)
(というか大学でそういうことをやってたじゃんwと気づく。笑 英文学では、国が違っても人間の本質的な部分はこれって共通点を見出して、そこから答えのない問題を自分で作って答えを自分なりに出す的なこと)
このパターン認識がそんなに重要なことだとは思ってなかったかなって。他のもので考えた時に共通な部分を見つけ出すことなんか好きだなぐらい。
すごい意識的には行ってなかったかな。というか、自分で認識したものをふわっとでしか感覚でしか認識できていなくて、、、あれ?でもそれって認識してないのと同じじゃないwって思ってきたりw
ということでこれからはふわっとではなく言葉で的確にパターン認識をしようと思いました。!
印象に残ったことその③
価値のない「我慢」の文化が日本には存在している。
講演ではスーツのお話をしてくださったのですが、
それを例にとると
価値のある我慢 = スーツを着ることで成果が上がる
価値のない我慢 = スーツでも私服でも成果は変わらない
というように、スーツを着ることに対してもしその人が「我慢」をしていたら、それは本当に価値のある我慢であるのか、本当に我慢するべきことなのか?と考えるべきであって。
その価値があるか否かを日本人は考えずに、
周りの人がやっているから、とか、
決まりだからとか言って価値のない我慢をしてることが多いそうです。
(悪しき風習)
次の話にも繋がるんですが、我慢や勤勉に対して日本人は賞賛する文化があって、でもそれは果たして本当に賞賛するべきなのか、って考えないとどんどん自分や自分の周りも壊れていってしまったりすることもあるよねって感じのお話で、私はちょうど卒論でも同じようなことを書いて、ステレオタイプの押し付けや凝り固まっている古い価値観の強要はよくないと。
でも実際その凝り固まっている古い価値観は間違っているとは一概には言えず、本当にその人を守ることになってたりもして。ここは難しいところだとは思うんですけど、古い価値観も現代に合う新しい価値観も時と場合によって、そして人によって選択できるものであってほしいと思いました。
印象に残ったことその④
プログラマーの三大美徳
・怠惰 みんな(あるいは自分)の苦労を減らす
・短気 PCに対しての怒り
・傲慢 自尊心
というものがあって
勤勉・寛容・謙遜 はプログラマはよくない
とおっしゃっていました。
特に勤勉であること。苦労や苦痛や我慢に耐えるのはプログラマとしてよくないという点が響きました。(上記に価値を見いだす人は、結局誰かに押し付けてると)
というのも何を隠そう、私は今までどちらかというと勤勉であり、寛容であり、謙遜しがちだったからです。
苦労や苦痛は自分が耐えるのは全然大丈夫って思って行動していました。
定期テストの時は教科書の隅から隅までヌケモレなく勉強したり。毎日人より多く勉強時間とったりね。でもそれって効率は悪かったです。笑
仮にテストで満点を取れたとしても、きっと費用対効果は悪かったかなとw
学生までの間は、確かに勤勉であってもそれが求められていたからそれでもよかったんです。むしろそっちの方が賞賛される環境だったから。
でも社会人になってから、思うのは時間が学生の頃よりもより平等になってきたってこと。
(あれ、、、何言ってるのかちょっと自分でもわからなくなってきましたが笑)
学生の頃は例えばみんなが遊んでいる間に勉強したりしてみんなが勉強していない時間自分が勉強すればよかったんです。正直範囲も決まっていればかけた時間が多ければそれなりには成果は出るような世界だったんです。
勤勉にかける時間は、遊ぶ時間を我慢することによって、そういう時間が作れた。
でも、社会人になってからは、労働の時間がだいたい平等で、勤勉(勤労)にかける時間は、寝る時間を我慢することで多くは作るしかないと。
これが度が過ぎて睡眠時間削りに削ったらどうなるかって話ですね。w
"楽をすることは悪いことではない"
きっと何事に対しても時間をかけすぎずに遠回りせず効率よく何かをできるようにって考えるのがRubyの生みの親であるMatzさんの考えなんだなぁって思想がよくわかりました。
"少ない苦痛で結果を得る" これがプログラマには必要なスタンスの1つなんだなって学びました!
ただこれに関しては次にお話しますが、必ずしもプログラマは怠惰であるべきだ!!という感じの考えしかもてなくなってしまったら、よくないということも思いました。
印象に残ったことその⑤
@a2ukyさんのツイートから引用させていただきました⬇️
Rubyなどのリッチな言語から始めるよりも低級な言語からの方がよいと聞くがどう思うか」
Matzさん「基本的に低級部分を知れというのは老害なので気にしなくてもよい.文明は詳細を把握しなくても使えるようにして発展した.」
これは講演の最後にあった質問タイムでの話。
私もよくRubyやフレームワークのRuby on Railsを学ぼうとした時に
記事や人の話で耳にしたことのある話でした。
”RubyやRailsは便利すぎて駄目なプログラマーを生む”
”RubyやRailsは便利すぎて学習には向かない”
とか
"便利なメソッドを使えるだけでエンジニアを名乗るな"
"プログラマーたるもの、便利なメソッドの裏っかわの部分のロジックを読めないと駄目だ"
とかね。笑
結論的に私は今学びたいから学ぶっていうスタンスになったけどw
爆速でアプリケーション作れる力が欲しいし。
でもそれは逃げではなく、怠惰ではないことを否定する人には知って欲しいんですよね。
今日は会社の同期と参加したので、帰り道にこの話をした。
「全ての人が詳細を知らなくても良いって言ってたけどプログラマーたるものやっぱり詳細知らなきゃ駄目でしょ!あれはMatzさんレベル、質問した人のレベルの人が言うから言えることだよ」て言っていて。
半分頷けて半分腑に落ちなかったり。笑
頷けた部分は、確かに、Matzさんレベルにプログラミングとは何かって深く理解している人が詳細を全部知らなくてもいいって言うのと、私みたいなまだぺいぺいのエンジニアの卵が詳細を全部知らなくてもいいって言う(までは行かなくても思う)のは違うと鵜呑みにしてはいけないと反省しました。笑
私は本を見て0からフレームワークを作ったことがあります。
そして自分で作ったフレームワークを使って簡単なアプリケーションを作成したことがあります。
そのあとに世の中にあるフレームワークをいくつか触ったことがあります。
裏っかわを全く知らない人間ではないので、(まだまだ勉強すべきところ、理解するべきところは山積みだと思いますが)
裏っかわがわかるってことがどれだけエンジニアとして強いか、
逆に裏っかわがわからないエンジニアになってしまったら恐怖だなとか、
感じました。
だから
Rubyみたいな便利な言語や、Railsのように便利なフレームワークを使うことは一つの手段として、裏っかわでどういうことをしているのかを例えばそれは他の言語でもいいからきちんと意識して学んでこう。って思いました。
便利なものを使う時には裏っかわでどうなってるのかは理解しながら学ぶならありだよねやっぱり。学ぶのはやめない。学び方のスタンスをきちんとして学ぶと言う結論になりました!
腑に落ちなかった部分は、
あれはMatzさんレベルの人だからだよという部分が、まるでシャッターを降ろされたような、ぽいっと投げられた気持ちになったことかなぁと。
成功者の話はそのまま鵜呑みにしちゃいけないと確かに冒頭でもMatzさんもおっしゃっていました。でもだからと言って諦めたり自分には無理とか、ましてや他人に対してもあなたはあの人とは違うんだから無理でしょって考えを押し付けるようなことはしてはいけないかなあと。
自分に適用できる部分見つけることが大事って言ってたじゃんって。
Matzさんはそう言ってたけどそのまま自分たちには当てはめられないよね。
で終わるんじゃなくて
Matzさんはそう言っててそのまま自分たちには当てはめられないけど、あそこの部分は自分たちにも当てはめられるよね!
ってそのレベルまで考えられるように人に対してなら言えるようにならなきゃいけないんだな、なりたいなって思いました。
私の会社の先輩が、まずは質問できるようになること。次に反論できるようになること。その次に提案までできるようになるとこいつ出来るなぁって気持ちになると思うよって教えてくれたことを思い出しました。
そうか、私は否定するだけの人にはなりたくないんだなって思いました。
否定や反論はとても大事なことだけど、それにプラスして相手のことを考えた提案ができたら本当にすごいよなって。
そのレベルに達するまでは訓練は必要だと思うけど、少しでもそこを意識して私はこれから働いていきたいと思いました。
結論としてはそうなったんですけど
ちょと思ったのが、Matzさん派の人と、反対派の人は
便利なものに自分の身を委ねることがそこまで苦に感じない人は
便利なものに自分の身を委ねるのが恐怖とかで苦に感じる人
なのかなとか思いました。
車のお話がありました。
車を運転するのに、車をどうやって動かすかを知っているけど、どうして動くのか細かい仕組みまで理解している人は少ないよねって話。
文明が進化したって言うのはそう言うことで、
文明が進化したから当たり前のように車をみんなが使える=当たり前のようにみんながプログラミング言語が使える
そんな世界をMatzさんは目指しているのかなぁ。
同期の子は、それに対して
車をどうやって動かすかを知っているだけの人と、どうして動くのか細かい仕組みまで理解している人、どっちの車に乗りたいか的なことを言ってました。故障した時、エラーが出た時、対応できないなんて怖いと。
免許をとる時に車がどうやって動いているかはやっぱり知っているじゃん的なことをね。
私は車を運転したこともないし、これから免許を取ろうとも思ってないんですけど、それは1つ目はまあ車を運転しないと生きていけない環境で暮らしているしこれからも暮らしていこうと思っているからであって。2つ目は、車を運転できる人にお願いする(タクシーとかUverとか)。3つ目は、安易な考えすぎるとは思いますが自動運転への期待ですね。笑
車運転するのは便利だし、楽しそうだな、やって見たいなぐらいな気持ちはあるけど、費用対効果がどれぐらいあるのかって考えちゃうんですよね。笑
免許をとるのにかかるお金と、車を買って維持するお金と、
どうしても車が必要な時だけタクシーを使うお金
どっちが高いかなぁとか考えたりね。
昔は身分証の代わりに免許をとる人もいたけど
今はマイナンバーカードもあるしなぁ。とか。
あと免許とって車がどうやって動くのか理解している人だとしても
ペーパードライバーだったら意味ないんだよなぁとかw
だったら理解はそこそこで、でもたくさん車乗ってる人の方がましかなとかw
ちょっと色々考えちゃいました。笑
自動運転がもし今後普及したとして、でもその時に故障があった時に対応できないのが怖いと思うけど、故障があったら業者に電話すると思うの。プロに頼るんだと思うの。
同期の子が言いたかったのは
"ただ車を運転できる人"と
"故障とか想定外の事態が起きた時に対応できるプロ"
エンジニアとしてどっちであるべき?
ってことなんだろうなぁ。
話は長くなりましたが(と言うかここまで読んだだけでも長すぎw)
便利なものに自分の身を委ねることがそこまで苦に感じない人と
便利なものに自分の身を委ねるのが恐怖とかで苦に感じる人
の違いがあるんだなぁって思ったんです。
どっちがいいとか悪いとかじゃなく。
てかどっちかに偏ってしまうのが一番ダメで、
どっちの思想も持ってる人に私はなりたいなぁ。
この話は車の話だけじゃなくて、
ドラえもんの話でもできるんだよね。
ドラえもんって、便利な道具を出してくれるし、使い方も知ってる。
でもどう言う仕組みでとかどうやって作ったのかは知ってるのか?w
ドラえもんは道具を作る能力は備えていない。
でも、使い方やあれを使えばこの問題が解決できるっていう能力にはとても優れているよね。
あとちゃんとその道具の欠点とかも(大体はのび太に言いそびれて問題が発生するがww)把握して伝えようとしてるは偉いよね。
てか問題提起してくれる点で一番偉いのはのび太かもしれないんですよねw
すみませんこの話はちょっとしてみたかっただけでまとまりませんでしたw
ので次の話に。
印象に残ったことその⑥
ここまで読んでてとても疲れたと思いますが、これで最後です。笑
インプットしてるだけでは差別化要因にならない
アウトプットが鍵になる。
というお話です。
どんなにインプットしたとしても、
結局アウトプットしないと差別化はできないんです。
意味がないんですって。
例えばサービスの話。
別に誰かが思いつくことなんて誰でも思いつくことなんですよね。
たいていの場合。
でも、思いついてやるかやらないかで差がでるということ。
確かに自分だってそんなことやれる。同じこと思ってた。知ってたってなったとしても、アウトプットとして世の中にサービスを出した人が偉いんです。勝ちなんですよね。
ユーチューバーの話で、あんな誰でもできることでお金をもらってるとみんなが思うことは半分正しくて、半分間違っていると言ってました。
あの人たちがやってることを考えることはできるけど
実際やってみようとするとよくわかると思いますが
ああやって動画としてのアウトプットすること
しかもそのアウトプットを継続することは
誰でもできることではない。むしろあの人たちだからできることなんだと。
"アウトプットは大変で、ハードルが高い"と。
なぜなら"アウトプットは心理的障壁に邪魔される"から。
面倒。億劫。羞恥心。などね。
現代では、そういう心理的障壁を意識的に乗り越えたものが、生き残れる
ということでした。
はるか昔は敵に見つからないように目立たないようにとしていた臆病心が私たち人間を守っていたこともあったけど
今はそんな時代じゃないし、臆病心が返って私たちの生存率を低めているかもしれないよねって感じの話。多分。
成功している人って、面倒とか臆病とか羞恥心とか感情はもちろん持っているとは思うんだけど、感情と行動を切り離せることができてるよなって思った。
感情は感情として置いとく、行動は行動。
目的に対して行動していく、邪魔になる感情は切り離して置いておく
そんなことができているんじゃないかなぁって思いました。
だから、私もそんな感情は切り離してアウトプットしようと
今このnoteを書いてます。
以前は確かに面倒とか思ったり、正直こうやって一般公開するのは羞恥心もあるし、自信だってない臆病になったりするけど
それはそれ。笑
私は今このnoteを書いて、今日思ったことを書き残して置きたい。
書いたことで誰かのやくに立てたらなお嬉しい。
書いたことで何か良いチャンスが巡って来るかもしれない。
自分の中でもやっと言語かできない想いや感想を
どうにか言語化することが、私のこのアウトプットになりました。
アウトプットは人それぞれその人にあった方法で良いとMatzさんは言っていました。
私はnoteを書いているけどブログを書いている人も、twitterでつぶやいている人も、参加者で飲み会を開いて意見を交わしている人も、親や友人に話している人も、このことを社内でプレゼンすることも、動画で生配信しながら感想をいうことも、図でまとめることも、
いろんなアウトプットがあって、その人に一番あったものを、する
そのぐらいの気持ちならアウトプットもできそうって思いました!
長くなりましたが、若手エンジニアの生存戦略とは、
価値のない「我慢」はしないこと = 理不尽を拒否すること
意識的にパターン認識能力を鍛えること
人間心理に関心を持つこと
問題解決を極めること
インプットだけで終わらずアウトプットをすること
だとMatzさんは教えてくれました。
これをさらに自分の生存戦略としてどう具体化していくかは私の課題です。笑
今回講演してくださった内容全ての人にそっくりそのまま当てはまることではなく
どんなに共感しても、これはMatzさんの一意見だと一旦離れて見ないと
いけないのかもしれません。
だって時と場合によってはもしかしたら全く逆の考えがプラスに働くかもしれない。
今回の講演を鵜呑みにするのは、とても危険なことで
またステレオタイプ的な考えになってしまう、
(ステレオタイプを否定するというステレオタイプが生まれる。ってことになるので。笑)
いつか老害だと言われてしまう日が来るかもしれません。
だから冒頭に述べたように、自分に適用できる部分は適用しようと思いました。
...なんていい時間だったんでしょうか。笑
講演してくださったMatzことまつもとゆきひろさん
イベントを主催してくださったサポーターズの皆さま
協賛企業のspeeeさん、ドリコムさん
思ったことを素直に言ってくれた同期の子
全てに感謝しています。
本当に貴重な時間をありがとうございました。
そしてこんなに長くて文章もままならないのに
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
なんか早く色々やりたくなってきた!!
そんな気持ちを奮い立たせる講演でした。
end