【45歳!Let'sフリースタイル出産#9】 お腹の赤ちゃんに話しかける!?
妊婦講座や助産師外来で、たびたび言われたのが、
お腹の赤ちゃんに話しかけてますか?
何か、やるたびに、○○しようね〜。どこどこ行こうね〜。
などなど、行動を伝えたり、
お母さんの感情を。お風呂気持ちぃ〜ね〜、とか、ご飯美味しいね〜。
とか。
え?話かける?
恥ず。。。
って。
ダーリンや長女ちんは、毎日お腹を触りながら、
いっぱい話しかけてる。
ただいま〜。
おはよ〜。
待ってるよ〜。
面白いね〜。
などなど。
だから、わたくしは特にいいかな。と。
みんなが、話しかけてくれてるし。
なんか、照れ臭いし。てへぺろ感ぱないし。
でも、でも、
あ〜、やっぱ話かけよう!って思ったのは、
お腹に話しかけてるお母さんは、
産後、
赤ちゃんが産まれて来たときに、スムーズにお世話に移行できる。
って聞いたとき。
なるほど。
お腹の赤ちゃんをイメージできてるから、
産まれて来たときに、戸惑いもないのか。。。
なるほー。
と、
お腹の赤ちゃんに話しかけると、
母性愛を育て自分の緊張をほどく時間にもなる。
だとか。
ほほー。
お母さんとしての実感。
赤ちゃんの情緒を安定。
お母さんをリラックス。
とか。
イメジェリーってのも、助産師外来でやってもらったり。
イメジェリーってなんだ?ってわかんなかったけど。
タイミングよく、ダーリンも一緒に体験できた。
助産師さんが、
詩みたいのを読み上げて、そこで、そのイメージをする。
海の中〜とか、光の中〜とかにいる赤ちゃんをイメージして〜。
とか。
最初は集中するのが難しいし、なんだか、ハズイし。だったけど。
回数をこなすウチに、少しずつイメージできるように。
ダーリンは、想像力ゆたか君なので、超絶上手にイメージできてたみたい。
ホントか?笑。
長女ちんを産んだ時は、妊娠を継続することに集中してて、
産後のことまで考えてく余裕がなかった。
講座とかも、当たり障りなく、毎回助産師も違うし、健診も事務的だったし。
母子別室だったし。混合育児だったし。
だから、産後、あれよあれよと産後うつみたいな感じに。
キツかった。マジで。
だけど、元気モリモリの女の子に成長するって、知ってたら、
もっと、不安も少なかったし、楽しく過ごせてたかも。って。ね。
何も不安を感じることは、なかったのに。
でも、ま、しょうがないっす。
それがあったから、今があるのであるし。
だから余計に、産まれてすぐ、赤ちゃんかわいい!って思いながら、
お世話したい。って。
だったら、
お腹の赤ちゃんに話しかけるのも、思い切ってやった方がいいかなと。
恥ずかしい、って場合か?って。
だから、
恥ずかしいけど、胎児ネームも考えて、
極力話しかけるようにシフトチェンジした。
胎児ネームは、ぽこぽこちゃん。
胎動がすごかったから。
あ、ぽこぽこちゃん今動いてる。おーい、何してるの〜?とか、
今日も楽しかったな〜。お休み〜ぽこぽこちゃん。とか。
家族みんなでいる時は、だいぶ話しかけてたな。
一人の時はまだてへぺろ感あったけど。
でも、結果話しかけてて良かったわ。
産後もそうだけど、
出産時、だいぶ赤ちゃんのこと思って、陣痛〜出産に挑めた。
マジで、素晴らしい体験だった。
45歳だけど、産んだ瞬間、また産みたいって、マジで思ったし。
だから、妊婦さんはお腹の赤ちゃんに話しかけるべしだな。
キャラもあるかもだけど、産後スムーズに赤ちゃんのお世話できるぜよ。ってか。