想像上の視線
サボりたがりを自負してやまないわたしだけど、掃除当番とかはサボれない。例え一人っきりの当番でも。なぜかといえば、単純に見られてるような気がするから。でも当たり前だけど実際に見られていた事はない…はず。だから"想像上の視線"。
これは物心ついたときからで、例えばカメラが仕掛けてあって、とかこの世界は漫画や物語のように作者がいて、とか。
あと、たまたま掃除の途中で深呼吸したり伸びしたりしてるところを見られて怒られるタイプだからってのもある。
サボりに限らず、後ろめたいこととかも想像上の視線を感じてしまう。こういう感覚、他の人にもあるんだろうか?
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