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子育て本、育児ハックに惑わされるな!

この記事は育児本どおりにいかなくて悩んでいる方や、育児の常識みたいなものに辛くなってる方に届けたい記事です。


私自身、16年前に長男を出産し、2年前に末っ子を出産した歳の差育児をしていますが、法制度から、育児の仕方、検診で言われることが全く長男と末っ子ではちがいます。


長男のときには離乳食まえにまず果汁でした。

今は果汁なんて与えませんよね?

しかもガーゼに含ませて与えるとかっていろいろ教えてもらってましたが、14年前の常識は今の非常識。

ご両親や義父母世代の子育てなんて白亜紀?恐竜居ました?笑
ってなくらい古いものだと考えていいと思ってます。

もちろん先人の知恵。
昔の人ならではの育児の良さもあるかもしれませんが、時代と共に180度変わるものと考えていいです。

小学校のときに身体測定で座高はかりませんでしたか?
今はありませんよ?

歴史の年号も変更になったりしますよね?


何が言いたいかと言うと!
今のスタンダードは10年後通用しないかもしれないってこと。

いくら今検診でこうした方がいいっていわれて悩んでいたりする方も、周りの育児方法とちがうことになやんだりしている方も、悩む必要はないと思う。


あなたの子供の母はあなただけです。
あなたがやりたいようにして問題ありません。

我が子は発達障害持ちですが、初めての育児ということもあり、モデル育児とはほど遠く、この子は宇宙人なのか!?とおもった時期は小さい頃はとにかくたくさんありました。

保健師さんや病院の先生、保育所の先生のいうとおりにしてもかんしゃくをおこすばかり。


手がつけれない子ってこうゆうこと?
私の育て方が間違ってるのか??

本もたくさん読んだし、ネット検索なんて死ぬほどしました!
けど、問題を解決したのは根気と時間です。


発達障害があろうとなかろうと。

こんな子供に育ってほしいという信念のもと、子育てはこうあるべきという型枠にはめずに、楽しんで子育てしませんか?


乳幼児期は、思い通りに子供は動いてくれず、
大変な時期です。
大きくなれば反抗期と戦わねばならない時もあります。

だけど、育児の型枠にはめようとすればするほど、子供もお母さん自身もつらくなります。


今日も小さな命を守れた。
それでいいんです。

今日家族皆が無事にすごせた。それでいいじゃないですか。


ごはんたべんでも腹がへればたべます。
一日一食でも食べてりゃ大丈夫!

風呂にしばらく入らんでも死にはしません。

らくーに、ゆるゆる、子供と一緒に親も育っていけばいいと私はおもって、今日も育児しています。

『育児は育自』

子供を育てることは自分を育てることだと思います。

お母さんの笑顔がなにより子供はだいすきです!
肩の力を抜いて、本やSNSのキラキラ投稿みて、うちの子は。。。なんて悩まないでください。

大丈夫!子供は親が信念をもってる限りきちんと育ちます。


何年後?あとどれくらいこんななの?って暗ーいトンネル育児に少しでも灯りを灯せたらいいなとおもいます❤️

世の中のお母さん!今日もお疲れ様でした。
ホットミルクなんてのんで、ぐっすり休みましょう✨

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