50歳を過ぎて始めたこと その2 勉強を始めた、そして国家資格に挑戦

その1の記事を書いてから7か月も過ぎてしまった。『インプットしたことをアウトプットすることによって覚えられるんだよ!』と、このNOTEへの投稿をすすめてくれた私のメンター様には、《書く書く詐欺》と嘆かれている。

表題の件
令和5年4月1日より週末学校に通っていた。大体7月中旬くらいまでまで3ヶ月半ほど毎週通って受験するための資格を手に入れる。そして、さらに3ヶ月ほど一人で勉強し続け、時には特別講習などに行きながら11月に受験をした。その資格とは、【キャリアコンサルタント】である。ほんとは、令和5年の1月より学校へ通い7月受験するはずだったのが、定員割れで開講できずにその次の試験となってしまった。これが運命の分かれ目‥‥。令和5年は勉強付け、ほぼこの勉強のことで頭がいっぱい。今まで聞いたこともない知らなかった心理学用語や外国人の名前、必死で覚えた。三冊本を買ってきて3周したし、朝五時起きで仕事行く前に過去問解いて、何回解いたかわからないくらい頑張った。
いやね、実は挑戦を決心する前にキャリアコンサルタントのテストを解いてみたんです。学校通う前なのに過去3回分やって合格点(70点)超えていたからわりといけるんじゃない?て感じだったのですよ。これまでに法人での経理や総務、税理士事務所勤務などの経験での労務関係の貯蓄で解けてしまっていた。それと、社会人生活での常識あれば明らかに間違っているもの除外すれば4択なのでいけちゃうんですよね。って思っていたら、、、、、、
落ちたーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
68点で落ちたーーーーーーー!!!!!!!!!!
試験終わって 何か過去と問題がガラッと変わっているけれど、サクサク解けて これ、私もしかしてのもしかしての満点じゃないの??って大晴天の空の下でのびーって気分で試験終えた。そしたらね、同じ学校に通っていたAちゃんが「やばいです。私落ちたかもしれないです。難しかったですよね」って青い顔してて。BちゃんもCさんも難しかったと口々に。知らん人らもそこここでおなじような感想。ばかなの私、うける私、、どこが満点💦
蓋を開けてみたら落ちてたっていうね、、、まぁ、なんだよそれ!って ひっかけ問題や解答出してくれる団体も間違えちゃうほど微妙な言い回しの問題、なんだよ、それ!!と他責思考で愚痴って心を軽くして立ち直りました。ほんとはさ、落とした問題はカタカナの外人の理論を完璧に覚えていられなかったというのが正しいんだけどね。あー悔やまれる。ロジャーズのベーシック(非構成)エンカウンたーグループ。ロジャーズのベーシック(非構成)エンカウンターグループ。ロジャーズのベーシックエンカウンターグループ。次はこれだけは絶対まちがわない!!と試験のたびにやっていったらいつかは受かるよね? 次回学科試験 3月3日頑張ります!!!
あ、実技試験&論述試験は一発合格しました。これから、机上に集中して1か月過ごします。

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