《ADHDママ》過去①
今回も見てくださってありがとうございます!
今日は幼少期について軽く書いてみます!
わたし自身の幼少期は、
かなり厳しい家庭で育てられました。
父と母は共働きで、
祖父祖母と共に過ごす時間が多く
厳しく規律を守って過ごしました。
勉強が苦手だったのですが
1週間ほぼ塾でした…( ; ; )
一人っ子で手をかけてもらった反面
自分の言うことを否定されたり
することも多く、
いつのまにか自分の意見を
持つことをしなくなりました。
今思えばそれも『いい子』でいなきゃ
という気持ちの表れだったのだと思います。
わたしが5年生になり妹が生まれ、
その頃から自分だけに目が
向くわけでなくなってから
寂しくも少し心が穏やかに
なったのを覚えています。
でも心に何か確執を抱えたまま
大人になっていきました。
父には未だに自分の意見を
上から否定されたりすることもあり
程よく距離を置きながら過ごしています。
これに関しては
『自分の子供に同じ思いをさせない』
という教訓になっているので
身を持って勉強させてもらった
くらいに思っています(^^)
ここまで話した過去が
ADHD発症のきっかけに
なっていたように思います。
わたしは世の中には
先天的なADHDと
後天的なADHDが
あると思っています。
生まれつき持っているものと
家庭環境や生きてきた環境で
作られたものです。
今の自分を受け入れて生きていく!
のはもちろんなのですが
自分の辿ってきた道を一度
振り返ってみるのも大切だなと
最近思います。
そのうち夫との出会いについて
書いてみたいなと思います!
携帯小説のような内容に
なってしまうかもしれませんが…笑
ぜひ次も見てもらえたら嬉しいです!
皆さんからの👍が継続の励みになります(*^ω^*)
今回も見ていただきありがとうございました!