皇紀2683年(西暦2023年)を終える
本年は近年まれにみる充実した年でした。仕事では2つ新製品をローンチしました。これは会社始まって以来の大きな新規ラインアップのローンチで、しかもそれを2つこなせたというは非常に意義のあるものでした。
このローンチを成功させるために国内はもとより外国も多くまわり、世界各地の人たちとともに仕事ができたことはある意味ラッキーで、誰もが経験できることではないと思います。
東京ベースで仕事をしているので東京および近郊は数しれず、それに加えて以下に示すように世界を股にかけた一年でした。
1月は大阪、2月はソウルとシドニー、3月はシンガポールとバルセロナ、4月はライデンとソウル、ハノイ、5月はシドニーとメルボルン、6月は大阪と広州、7月はソウル、デリー、アグラ、上海と広州、8月は大阪とバンコク、台北、9月はソウルと大阪、10月は福井、岐阜と大阪、11月は大阪とバンコク、ソウル、広州、そして12月には福岡と台北。これほど一年で訪れる場所が多い機会は滅多にないでしょう。
また世界各地でトークをしました。シンガポール、横浜、メルボルン、バンコク、東京と広州。いずれも多くの人に話を聞いてもらえて良かったと思います。同時に論文も3本書きました。
たくさん出張したので、IHGもJALもダイヤモンド様。IHGはスイートにランクアップでラウンジにも行けました。JALはファーストクラスラウンジに行けました。
観光地では永平寺、長良川鵜飼、浅草園芸ホールでの落語とわが国の伝統にふれ、改めてわが国の素晴らしさを実感した年でした。
今年もあと2時間になりました。2684年(2024年)も良い年になるように一層精進したいと思います。
(Dec/2023)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?