天真爛漫≒出すぎた杭
シャイな小学生だったのですが、高学年の時「私の人生、もっとイケてるはずなんだけどなぁ?」と漠然と、理想と現実にギャップを覚えました。中学時代は、母親にも教師にも反抗してばかり。暴力的な担任が嫌い、高圧的な教師が許せない、担任をクビにすべく教頭室に直談判に行ったこともありました。そのくせ、学校祭となると張り切って演劇の脚本・監督・出演に没頭。授業中は全然先生の話を聞いていないのに、塾で勉強してテストでは高得点を目指す扱いにくい生徒でした。だから、中学の先生に対して良い記憶が全く