フィンランドワーホリ|仕事探し方徹底ガイド
みなさん!今フィンランドワーホリ中のKiviです!
先週、フィンランドに到着して2週間目にして、50以上の仕事を応募して、
やっと仕事を見つけることができました!
日本とフィンランドのワーホリが開始されてからまだ時間が経っていないこともあって、全然インターネットに情報がないので自分自身、すごい苦労しました。。。
どうやって私が仕事を探し、応募したか?
今回は仕事探しにスポットを当て説明していきます!
【自己紹介】
こんにちは!Kiviです!
私は2023年10月からフィンランドにワーホリに来ています。到着から何も情報がない中で、飲食店での仕事を到着から2週間でゲットしすることができました。自分なりに試行錯誤して情報を集め実践したので、今回はそれを皆さんにシェアできたらいいなと思っています!
私は日本で大学生で、日本の大学を1年休学してワーホリに来ています。
高校生の時に約1年フィンランドに交換留学生として来ていました。
日本での職歴は、レストランなどの飲食店やホテルなどの、主にサービス業でアルバイトを複数の場所でしていました(3年以上)。
英語はCEFRのレベル表のB2とC1レベルの間くらいのレベルで、日常的な会話は不自由なくできるくらいのレベルです。フィンランド語力はというと、小学校1年生くらいのレベルです笑(今日何したとか、これ食べたとかそれが言えるくらい)
また詳しくは別の記事にしようと思ってます!
学生なのでスキルや経験などはないのですが、フィンランドワーホリの一例として、参考にしていただければ幸いです!
【仕事探しの前に】
~フィンランドのワーホリ事情について知っておくべきこと~
日本がフィンランドとワーキングホリデーの協定を結び開始したのが、2023年8月のこと。
フィンランドは、フィンランド語を公用語としており、普段の生活ではフィンランド語を使います。日本食レストランや外国の料理のレストラン、観光客向けのレストランでは、フィンランド語を話さない英語話者のウェイターをよく見かけます。しかし、基本的に接客業の仕事では、ある程度のフィンランド語を求められます。
フィンランドの飲食店のアルバイトとしての平均給料は、他のワーホリがメジャーな国、オーストラリアと比較すると低いと思います。飲食店の平均給料は職種によっても異なるため、正確にはわからないのですが、私個人が職を探しているときに見た給料は、飲食店の接客だと12-14ユーロが多いなと感じました。(個人と雇い主の交渉で決まることが多いです。)
フィンランドでワーホリが認められているのは、日本・ニュージーランド・オーストラリアの3ヵ国のみです。フィンランドでワーホリは珍しく参考にする情報量が少なく、雇用主も慣れていない場合が多いため、仕事探しは少し挑戦的なことかもしれません。金銭面や難しさを知ったうえで、学生でなくてもフィンランドで働き滞在できる経験を得られるのは、ワーキングホリデーのビザでの滞在だけです!
この記事が、みなさんのフィンランドワーホリを円滑に進めることの役に立てれば嬉しいです!
~準備しておくもの~
フィンランドで仕事を探すにあたって、必要なものが3つあります。
・フィンランドワーホリビザ
・CV/履歴書 (後ほどCVの作り方を記事にしようと思ってます!)
・ある程度の英語力orフィンランド語力(基本的なコミュニケーションややり取りができるくらいあれば基本的には大丈夫だと思います)
以上がフィンランドで職を探すとなった時に、絶対に必要になる3点です。
次に、もし持っていたらプラスになるものを紹介します(飲食店で働く場合に限ります)
・Hygieniapassi(食品衛生資格)https://hygieniapassi.fi
・Anniskelupassi(アルコール取扱資格)
飲食店の多くが、この資格を取っていることを条件に設けているので、仕事を始める前に取っておいたら仕事探しが楽になると思います。
(ちなみに、私は取る前に仕事探しをし仕事を見つけたので、なくても仕事を見つけることはできると思います。)
*この資格の受験についてや勉強方法に関しては、別記事で今後説明します!
【仕事を探す方法】
求人サイトを利用する
Facebookのコミュニティグループを使う
気になるお店にメールや直接連絡
知り合いや友人に紹介してもらう
直接足を運ぶ/CV(履歴書)を配り歩く
*この1→5の順番は、私個人が思う実践していくべき順番です。
①求人サイトを利用する
この方法が1番簡単に多くの求人に辿りつくことができると思います。
自分のスキル(英語しか使わない職場)やエリア、職種などを設定し、条件検索をすることができるため、1番便利な方法です!
仕事探しを急いでる方は、日本にいる間に求人サイトを使って仕事を探し応募するのも手だと思います!
*おすすめの求人サイトは後ほど紹介します!
②Facebookのコミュニティグループを使う
フィンランドでは、Facebookがメジャーなアプリなので、求人や賃貸情報をシェアしている現地コミュニティグループがあります。
求人サイトで仕事探しに苦戦した場合は、Facebookのコミュニティグループを活用するのも一つの手だと思います。
③気になるお店にメールや直接連絡
街歩きしている中でお気に入りのお店を見つけた、もしくはSNSで働きたい理想のお店がある!そういう方は、直接そのお店にメールをしてみたり、そのお店がInstagramやFacebookなどをやっていたらメッセージを送ってみるのも手だと思います。
④知り合いや友人に紹介してもらう
私が在フィンランド日本人の方からよく耳にしたのは、フィンランドがコネ社会だということ。人からの紹介は強いです!
周りにフィンランド人の知り合いや頼れる人がいるのであれば、自分が仕事を探している旨を伝え、働き手を探しているところはないか聞いてみましょう!
⑤直接足を運ぶ/CV(履歴書)を配り歩く
実際に働きたい場所に足を運び、求人をしているか、履歴書を配り歩く、そのような手段もあります。
求人情報を出していなくても働き手を求めている場所はたくさんあります!
①から④の方法を試しても、なかなか採用通知をもらえなかったり、返信が返ってこない場合があります。この方法であれば、文面ではなく直接自分を売り込みにいくことができるため、印象が良ければ面接に進める場合もあります!
効率が良い方法ではないですが、オンラインでは応募しても連絡なしにバッサリ切られたりすることも多いので、お店の人の反応を直接見れる点では、確実性は高いと思います!
【おすすめの求人サイト7選】
ここからの情報は、私が現地のいろんな人に聞き周わって得た情報なので、有料設定にさせていただきます。(すみません。。)
ここから先は
よろしければサポートをお願いします。